見知らぬ土地で彼女とご飯を食べた後、彼女はよく来た道とは違う方向へ、歩いて行ってしまう。

イオンなんかに行っても、帰る時全然違う駐車場に行こうとしてしまう。

その度、自分は後ろでニヤニヤしながら様子を伺う。

すると、彼女は

「もう!違うなら早く教えてよ!」

と照れながら言う。



これから先、自分がいなくなった時、どうか彼女が迷子にならないように、出来るだけ道標を残してあげたい。