通勤に利用している京都駅ですが、ちょっと変わったところをご紹介します。


まず、京都駅には、「0番線」のホームがあります。
北陸方面や草津線に向かう電車の乗降に利用するホームなのですが、「1番線」がなくて、「0番線」なのです。
「0番」と「2番」の間にある通過用線路が「1番」に相当するらしいです。
私が通勤帰りに使うのは、「2番」か「3番」なのですが、ダイヤが乱れると「0番」から乗ることもあります。

その「0番線」をずっと大阪方面に上っていくとなぜか「30番線」になります。このホームは、関空特急「はるか」の発着となりますが、その「30番線」の改札は「ビックカメラ」2階と直結しています。
改札を抜けるとそこは店舗だっというのは、最近よく聞きますが、
昔住んでいた滋賀県守山市の守山駅は、もうずっと前(20年くらい前)から、コンビニと直結していて、駅にホームに昇り降りすることなく、そのまま駅前に出られます。


地元の駅もそうであったらいいのになぁ!