夜が一日の終わりを告げるということを思い出しました。
子どもの頃は暗くなったら遊べなくなって、「また明日ね」と一日の区切りをつけていましたが、
大人になってからはその感覚が薄れていたようです。
私は、昨秋東京から京都に引っ越してきました。
京都で暮らすようになって、驚いて、ようやく慣れてきて、今嬉しいのは、
夜がちゃんと暗くなることです。
街の中にいても星が見えることです。
もちろん東京でも夜は暗くなりますが、都心と呼ばれるところで働いていたのもあって、
会社を出る21時を過ぎても街はビルやお店の電気で白く明るく感じました。
まだまだずっと続くぞ、といった風でした。
京都に越したばかりの頃はこの夜道の薄暗さにちょっと心細くも感じましたが、
今ではからだが「もう休んでよいのだな」と安心して、
1日の中にクッションをおかれたように落ち着くことができます。
最近の京都は梅雨を通り越して夏が来てしまったようなお天気です。
暮れ時の群青色の空と熱気を帯びた風を感じると、季節が移り変わっているのがわかります。
特に夏はぐんぐんと進む季節ですから。
私はまだ京都の夏を過ごしたことがないので、
これからどんな景色を見られるのかとても楽しみです。
送り火や,お祭りもたくさんあるようですし、ここではそんなこともお伝えできればと思います。
子どもの頃は暗くなったら遊べなくなって、「また明日ね」と一日の区切りをつけていましたが、
大人になってからはその感覚が薄れていたようです。
私は、昨秋東京から京都に引っ越してきました。
京都で暮らすようになって、驚いて、ようやく慣れてきて、今嬉しいのは、
夜がちゃんと暗くなることです。
街の中にいても星が見えることです。
もちろん東京でも夜は暗くなりますが、都心と呼ばれるところで働いていたのもあって、
会社を出る21時を過ぎても街はビルやお店の電気で白く明るく感じました。
まだまだずっと続くぞ、といった風でした。
京都に越したばかりの頃はこの夜道の薄暗さにちょっと心細くも感じましたが、
今ではからだが「もう休んでよいのだな」と安心して、
1日の中にクッションをおかれたように落ち着くことができます。
最近の京都は梅雨を通り越して夏が来てしまったようなお天気です。
暮れ時の群青色の空と熱気を帯びた風を感じると、季節が移り変わっているのがわかります。
特に夏はぐんぐんと進む季節ですから。
私はまだ京都の夏を過ごしたことがないので、
これからどんな景色を見られるのかとても楽しみです。
送り火や,お祭りもたくさんあるようですし、ここではそんなこともお伝えできればと思います。