こんばんは。

シングルマザーのmackyです。



今日は息子の学校のPTA活動にも参加できず…ずっと引きこもってた。

ホント申し訳ないな…。



お盆、墓参り…ということで思い出したこと。

今は建替えてしまったけど…育った家には、庭中に色とりどりの芝桜が咲いていた。



祖母が大切に育てていたもの。

その茂みのすきまからは、ときどき血止め草も顔を出していた。



古い家を囲む花の彩りは本当に綺麗だった。

しゃがみ込み、手入れしてる祖母の姿も大好きだった。



小学校3年か4年…記憶は定かじゃない。

どれくらいの期間だろう…。



私は性的虐待にあっていた。

意味さえ分からず、でも、あきらかに傷ついていた。



死のうなんて考えたとは思えない。

汚れたから綺麗にしたい、でもそこだけ引き剥がせない。



だから全部、自分ごと、消してしまおうと思っていた気がする。

真夏…とは違う、張り付くような嫌な暑さを思い出すから、残暑の時期だったのかもしれない。



薄暗い作業場の天井の小梁の部分にロープをかけた。

壊れそうな古い木の椅子を、その下まで引きずってきた。



椅子に立ち上がって、ロープに手を伸ばし顔をのせた。

足を踏み出そうとした瞬間、悲鳴、祖母の顔。



そっから先の記憶がごっそり抜けている。

記憶の続きは数日後だと思われる。



祖母が芝桜を掘り返して、『ここにお墓を作るから、全部埋めてしまおう』と言った。

『ばあちゃん、お墓までもってくから(この秘密は)大丈夫だよ』と笑った。



それから12、3年もの間、祖母は哀しい記憶の“墓守”だった。

まさに約束を守ってお墓まで持っていってくれた。



30歳を過ぎて、あることがきっかけで親に打ち明けるまでずっと。

芝桜の下にはお墓があった。私と祖母のひみつ。



初めて知ったささやかな幸せを脅かされるまで、

黒い手が息子に触れるまで。そこには確かにお墓があったのだ。



墓守を失って、穏やかな日々を壊されそうになって、

私は“それ”を掘り起こした。



何の為なのだろう…。

息子の為?自分の為?生きていく為?



いや…向き合わなければいけなかったんだろうと思う。

真実と、現実と。



『mackyさんには、人間が見ないように避けていくものを自ら見ようとする癖があります。

本当のことを追求していく強い人です…大地震が来ても生き残り、それを見届ける運命です』



一年位前に占い師に言われた言葉。

強い人は当たってなかったみたいですが…( ̄_ ̄ i)



嗚呼硝子のハート。