皆さん、大変お久しぶりです。約2か月間このブログが更新できないとゆうか、できませんでした。
おかげさまで本日再スタートです。
11月14日には毎年恒例の神奈川県伊勢原市の大山登拝行にいかせていただきました
大山登拝の途中にて（富士山は雪が少し）
（熊は当たり前の如くいます）
大山寺 不動明王の眷属の三十六童子
（本物がいます）
改めて本年もどうぞよろしくお願い致します
日本や外国でも年末年始には大変な出来事が起きてお正月気分ではないと思います。
特に日本では大きな災害や事故でまるで戦争かそれ以上の事が起きています。
毎年、マスコミやニュース番組等で表には出て来ませんがそれぞれが大変な事象に遭遇して日々を送っている人達が
沢山いらっしゃいます。
私のこのブログではお見舞いや励ましの言葉は申し上げません。
私も過去に2度の自宅や実家の火事や事件事故や、近年家族を亡くす事態に遭遇してきましたが、
お見舞いや慰めの御言葉をかけていただいて励まされて助けられたのも事実です。
しかし実際は日々の生活に困っているのが現状です。言葉や励ましはあまり役に立たないのが現実です。
それほど地獄なのです。
私が当時被災した時は支援物資や古着などをいただきましたが、古着などは私の家族や自分にはサイズが合わなかったりして
処分したものです。支援物資といってもやはり余ったりして処分しました。
一番必要なのは、その日寝泊まりする場所と水、食べ物です、そしてトイレとお風呂です。
そしてその次が現金です。被災してから数日すると本当に現金が必要になります。
一番困るのが一般人の余計なおせっかいです。
災害直近は特に被災地への車でのボランティア活動や無用な使えない支援物資です。かえって渋滞の元や使えない支援物資は
処分に苦労します。
一番必要なのは、政府とお役所を始め自衛隊や消防、警察、建築会社等のプロの手と力です。
それに足を引っ張るのが私達素人と、デマです。現在のSNS上の偽情報です。
一般のボランティアの方の力が発揮されるのは被災から1週間後です。それは本当に助かります。
最初からその先も一番必要なのはやはり現金です。お金で解決するのは気が引けても、やはり現金が必要です。
ちゃんと現地に反映されるなら。募金が一番です。
ではあなたはどうするのと、聞かれたら。 何もできません。
私の様な神仏に仕える者としてはただ、祈るだけです
そして現状を神仏に伝えるのが務めです。
さて、この手前（てめえ）の事ですが。
私のこの二か月間はどうしてたかというと、大変でした
特に生業の仕事とプライベートはズタズタ状態でした。
私の場合、神仏に仕える者として自らは命を絶つことはできません。
一瞬ですが、（楽になれたらな
）等と思いがよぎったこともあります。
昔からもたまにありましたが、人生には2度か3度の大きな危機がある。そうです。
この近年数年がそうでした。見えない世界からのチャレンジを与えられた期間です。
今まで暗いお話をしてきましたが、その反面というか年末までこの一年は神仏の御縁が沢山ありました。
私のあまり好きではない言葉で
（神仏に呼ばれた）というのが多かったのです。
実際、そうなんだと自分でも思います。嫌わずに受け入れた年でもあります。
やはり神仏に助けられて生かされていた様です。
その中で特によくよんでいただいたのは、不思議な御縁で
神奈川県秦野市の白笹稲荷神社と、
東京都品川区の蛇窪神社でした。
他にも東京の某有名寺院（まだお話ができません）の御縁や色々な出来事がありました。
そこで年末年始は、立て続けに
その東京の蛇窪神社に御奉仕というか仏教でいう助法に参加させていただきました。
そのお話は次回に続きます。（今回は直ぐ次回にいきます）
本日はどうもありがとうございました
鶴島大顕
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