毎日暑い日が続き、6月中の梅雨明けに皆さんも驚いていると思います。
皆さん同様、体調管理が難しい中と多忙の日々で、私自自身もどうにかこうにか
ブログにたどり着きました
前回ご紹介しました 九重守りは色々とご意見がありましたがお守りといっても、
特殊なお授与品で、あらゆる神仏のパワーが入っていて
大げさにいうと、特別な授かり物になりますので
扱い方や、その期限が通常のお守りやお札とは違う物なので再度お断りしておきます。
どなたでもご縁があれば九重守りと出会うことができると思います
本日は先にお話しておきます。
皆さんそれぞれの御自分の御先祖供養が一番大切です
次に神仏の御祈祷や御加持、参拝をしてそこでお札やお守りの効能があります
私のこのブログで
そこの神仏のどんな力かとか、御祈祷力や、そのお札やお守りの効能、
いわゆる、御利益などハッキリと記事に掲載するのを控えめにしています。
勿論、どうしてもという時は願い事の効き目をお話する場合もあります。
寒川神社の記名板剣札
寒川様のお札は他と違うお札なのでいずれお話します。
神仏によっては得意、不得意の分野のお願い事もあります。
又はどんなお願いでも聞いて叶えていただける
神仏も少数ですがおられます。
その人にとって本当に必要な願い事なのか、
それともまだまだその願い事はその人や家族にとって時期が早いのか？等々、
それは神仏が判断する事だと皆さんもよく承知だと思います
ですから安易に
成就力を宣伝することは控えています。
本当はこの神様はこうゆう御利益がありますとか、
この仏様はこうゆう力がありますとか、このお守り効きますよなど・
皆さんに伝えたくて仕方がない 鶴島なんですけど
一番怖いのは、私自自身もそうでしたが、御祈祷しても願望成就しない、お守りやお札を
授けていただいても依然と変わらない、一生懸命に拝んでもお願いしても、、叶わない、
はたまた幸せになれない、以前より酷くなった。。
終いには。神様仏様なんて、いやしない、もう二度と手を合わせるもんか
実はよくあるパターンです。
大体は自分のことしか考えていない欲の塊と、その前の先祖供養をしていない場合かもしれません、
一概にはいえませんが。
神仏に会う前と、お願いする以前のことができていない、魂の世界の順序と秩序をわきまえて
さらに普段の生活態度が必要です。
初めてお話しますが、先祖供養をして
次が神様仏様です。
皆さん御存じの身近な御先祖供養が一番です。
仏教の喜捨（きしゃ）と布施（ふせ）精神と教えで 見返りを期待しない
身近な精霊と先祖の魂と そして生きている人達の 供養とお世話か大切なのです。
特に御先祖様にはお願い事はしてはいけません。
感謝だけです
それが神社仏閣での御祈祷や参拝で 神仏の効力が お札やお守りに反映されるのです。
そして心願成就
願いが叶うのです。そして守ってもらえるのです。
私達人間は、
（例えば）どうしてこんなに尽くしても、こんなに愛しても、なぜ私を愛してくれないの
と。。恋人や夫婦間や家族や友達同士で、見返りや自分のわがままだけを押し通してしまいます。
見返りを期待しているばかりの
ちょうだい、ちょうだい
欲しい、欲しいは あの餓鬼と同じばかりか終いには修羅になります。
感謝というお布施が必要です。
お話は元に戻ります。
神社仏閣で神仏から御祈祷や御加持して頂いた、お札やお守りは大切に扱うのは大前提です。
もし間違って落としたり汚したりしても大丈夫です。心の中で謝れば大丈夫です。
お札やお守り、縁起物の数は腹八分よりも腹三分で
神仏には何度でも参拝とお願いはかまいません。
お願いと、ちょうだい は違います。
皆さんも大変苦労や辛く厳しい人生の中、時には癒しだけで神社仏閣の参拝にいく時もあれば、
大概の人は苦境や困ったことがあったり、これから先の不安があって、
それらが願い事になり 御祈祷や御加持やお祓いを受けて、お札やお守りを授けてもらいます。
神仏の魂や波動だけではなくて自分の魂の一部がそこに宿るということを忘れないで下さい
しかも神仏のお札やお守りがが活きてきて、願い事や効能が効くのは
先祖供養をしてこそです。
先祖供養にも、神仏に参拝と御祈祷やお祓いの時も 感謝です
世界中のどの宗教も先ず懺悔から始まって感謝です。
感謝の気持ちは何よりも効きます お札やお守りが活きてきます。
これは私が仏様に教わったことです。
お札やお守りにも感謝の気持ちを伝えて下さい。お願いします。
（そうするとよく効きますよ）
本日はありがとうございました
鶴島大顕
