皆さんの地域の疫病(コロナウィルス)緊急事態宣言解除後の神社仏閣は現在どんな感じでしょうか。
10月7日(日)に神奈川県の寒川神社と白笹稲荷神社に参拝させていただきました
神奈川県方面にいく場合は高速道路の圏央道に乗る為に甲州街道を通って
高尾山インターに向かいますが高尾山薬王院の前を通ります。
すでに京王線の駅前からケーブルカーの清滝駅の参道は人混みで埋め尽くされてまるで(TVで見たことがあるかと思いますが)渋谷のスクランブル交差点の様な状態でした いくら解除されても大丈夫ですか、という感じです。
高尾山はこの時期紅葉も始まり素晴らしい景色になりますが
おそらく日本一の人口の多い神社仏閣になります。
相模一之宮 寒川神社
参道には出店も並び、七五三の御家族が沢山おられて日本的な風情が素晴らしかったです。 かなり参拝客が増えてきました。
(今回は不思議なお導きがありました、内容は伏せておきます)
神奈川県寒川町から秦野市へ自動車で東名高速を使って30分弱で到着できるのが
白笹稲荷神社
日曜日でも参拝客は数名程度でしたが静かにそして厳かに参拝ができました 私にとってはありがたいことです。
(こちらでも今回は不思議なお導きがありました、詳しい内容は伏せておきます)
少しだけお話しますと
寒川神社も白笹稲荷神社の両社共に動物の眷属様に改めてお会いすることができました。
ちゃんと意思表示があったからです。
そして今回は初めてのご紹介です
白笹うどんです。
白笹稲荷神社から歩いてすぐです 今回で2度目の来店です。
こちらは家族連れで結構賑わっていました。
看板の縁起を見ていただくと白笹稲荷様の眷属様の白狐様のお告げで出た和泉が発祥でその泉で作ったうどんがいただけます。
神社の境内の黄金の泉も同様にこの近くの山上にある震生湖の弁才天様の
由来の湧き水が豊富にあります。
弁才天様と柁枳尼天様とお稲荷様はとても重要な繋がりがあります
気っても切れない関係とはそのことです。
特に温かい肉うどんは絶品でかなりの量もありますが、追加でご飯を注文して一緒に食べます
どのメニューもお勧めですが古民家を改造したお店もとても風情があります。
私はメニューや食べ物の撮影があまり好きではないので載せられませんので 大事なうどんの写真がありませんのでごめんなさい
修行中の参拝では近くのお店によって食事をすることがありません、
なるべく肉物やネギ類を避けてコンビニでおにぎりやパン程度です。
前々から気になっていたうどん屋さんですが一度行ったら忘れられなくなってしまい今回2度目になりました。 とてもお勧めのうどん屋さんです
食欲には勝てません、食べられる幸せが一番の神仏への感謝です
お話は戻りまして
今まで神社仏閣参拝や修行をさせていただいているとどなたもあるかとは思いますが不思議なことに出くわすことがあります。
私がいうのもなんですが、錯覚や思い込みの場合もあります。
(私自身も錯覚や思い込みも経験しています)
それとスピリチャル業界でいわれている歓迎のサインや神仏に呼ばれたとのことは確かにありますが私の様な神仏に仕え内部にいた人間からするとめったにはありません。
でも一般の方や皆さんは見分けがつきませんし、せっかく参拝にいったのならば勇気づけてもらったり、励みになったりどんな形であれプラス思考になります。
一部の人ですがそれが謙虚でなく過大評価につながり自分に偉大な神仏が憑いたり身体に入り込んだり、やがては会話をしたり間違った真言や印相を教え込まれたりです。それを大勢に公表して拡散していく始末です。
遠の昔にそれを危惧して誰でも彼でも奥義の法を教えない密教(秘密の教え)でとして広めたのが日本の真言密教の開祖が弘法大師空海様です。
道筋をちゃんと通ってきた者にしか伝えないということです。
それ故に以上の寒川様と白笹稲荷様の今回の不思議なことはあまり詳しくお伝え出来ないとしました。
で、この鶴島いっていることと、全然違うじゃんかよ
というちゃんとお話しできるのが前に登拝参拝行をした大山の頂上奥社の出来事でした、本物でしたのです。
晴天にもかかわらず大山山頂の奥の院と奥社で登拝行の御法楽のお勤めの時の法螺貝の立螺(法螺貝を吹くこと)と錫杖を振りお経と真言と御法号を唱えている最中にだけ、真横(山頂は横にも雲があります)の雲から雷鳴が、
ドンドコ、ドンドコと又ドンドコ、と太鼓をたたく様に雷を鳴らしていただきます。
御法楽が終わると雲も消えて雷鳴も一切ありませんでした。
主祭神の大山祇大神様と御祭神の高龗大神(たかおかみのおおかみ)様と大雷大神(おおいかづちのおおかみ)様の龍神様と雷神様が鳴らしていただいた様子でした。
大山を下りての3日間は足の筋肉の痛みは当然ですが今回初めて経験したのが背中の大変な痛みでした
まるで背中の中心がぽっかり穴の開いた感覚と共に不思議なかなりの痛みがありました、本当に空間ができて穴が開いた感じでした。
私の中の物の怪か憑き物がでていってフタを閉め忘れたかと思っていましたが、本当に何か悪い者も出ていったのでしょうが最近分かったのは神仏のパワー抜け(神仏のパワーが通り過ぎた後のハレーション)だと分かりました。
(それほど神様が近くまできてていただいたということです)
高位の神仏に近づいたり、修行中に同体になると人間の身体が持たなくなる場合があります。当たり前のことですが人間と神仏の身体と魂自体の次元が違うので私達人間に合うはずがありません、人間側には色々な影響が出てしまいます。 中には命を落とす場合もあるかもしれません、又は私の様な久しぶりの修行のテイタラクか修行不足が原因の場合もあります。
ましてや人間自体に龍神様や神仏が憑依するなどありえません、身体が持たないばかりか破裂してしまいます。
正式な下に行者が神を降ろすのは修法であり一時のものです、それでも大変な負担が掛かります。
皆さん誰しも神社参拝も修行の一つです
楽しみながらも心の奥底で引き締め感をもって臨みたいものですね
参拝後のお店歩きも又いいものです。
寒川神社の八福餅も大好きで何個も食べてしまいます
白笹稲荷様の参拝の後の 白笹うどんはお勧めです
今回はこんな感じで ありがとうございました
鶴島大顕
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