本日は12月28日(日)は
不動明王様と三宝大荒神様の御縁日でもあります![]()
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蛇窪神社(天祖神社)も12年に一度の
今年(巳の年)につき、
全国からの大勢の方の参拝で大変な賑わいとなり、貴重な経験と繁栄を頂戴しました。
蛇窪神社のホームページです。
詳細や私達の事も掲載してます。Facebookも見れます。
最初に。
当神社、宮司神職一同からは元より。
本年は近隣の皆様や各関係者氏子様、崇敬者様には
大変御迷惑と御苦労を御掛けしました事を、個人のブログ上の私、鶴島からも
改めて御詫びと御礼を申し上げます。
本来初頭の蛇窪神社は密教僧の法密上人が
興隆させた神仏習合の御社が起源です。
御祭神様と齊藤宮司との御縁で本年も魔事なく御奉仕させて頂き
令和7年巳の年の年末を迎えることができました。
このブログを御覧の方達や蛇窪神社に参拝して頂いた方達には
心から御礼を申し上げます![]()
今回は本年最後の行事をご紹介します。
12月26日(金) 己巳の日祭 白蛇弁財天社
今回は後輩坊主の登嶋君が導師です。
12月27日(土)は
近隣の商店街や氏子様のお払いとお札配りの連行です。

大原不動尊
蛇窪神社兼務の大原不動尊で齊藤宮司が祝詞を奏上して
次に私が御法楽を上げます。
この日は般若心経と不動真言と陀羅尼等などお唱えしました。
(時には仏説不動経をお唱えします)

豊川稲荷 分祠社

こちらは個人様の所有の豊川稲荷様ですので
静かに御挨拶です。
何れの大原不動尊と豊川稲荷様の仏様の前では宮司は柏手を打ちません、
神式の礼と合掌をします。
私はお不動様の前で三礼、三拝の柏手をします。
仏(神)、法、僧(神職)の3つに帰依するという意味の
三回の礼をするということです。
本来の神仏習合での礼拝作法は
色々な流派流儀で作法が多種多様にあります。
蛇窪神社ではこの形で行います。
宮司さんが合掌して、修験道坊主が柏手を打つ![]()
それにはまだまだ意味があります。
難しいのが神仏習合です。
当日は元宮の「蛇窪龍神社」にて。

龍神様の注連縄を取り付けました
(以下神社のFacebookから引用します)
(大森の厳正寺水止舞で、藁で編んだ縄を渦巻状に巻きあげた二匹の龍神の中に法螺貝を吹く者が1名ずつ入り、威勢よく水を掛けられながら厳正寺境内へ向かう儀式がございます。この度、その使用された藁をいただき、
本麻で龍の注連縄職人の麻和ひと様、依代義様による
注連縄龍をご奉納いただきました。
元亨(げんこう)元年(1321)年に遡る。武蔵の国(現在の関東辺り)が大干ばつに見舞われた際、厳正寺第二世法蜜上人の雨乞い祈祷と、今度は2年後の「水止舞」を称え、当神社との繋がりを示す大切な形で表されることになりました。)

白龍様に龍神注連縄(りゅうじんしめなわ)の奉納の御報告と齊藤宮司の祝詞奏上と
私が御法楽と御加持をさせていただきました。
(真言密教式で、錫杖経と般若心経、龍神様に関係する十一面観音様と千手観音様、
龍神様、お不動様、弁財天様等の真言や御法号をお唱えして
由緒ある注連縄を御供えさせて頂いた報告と、更に当神社と崇敬者の安寧と繁栄を祈願しました。)
上空には本物の白龍様が現れます。
蛇窪神社に参拝の折には近寄れませんがどうぞご覧ください。
年末の26日は己巳の日は大勢(数千人以上)の参拝者で混雑していましたが、
27日の龍神様が降りてきてくださった日は普通の参拝者数でした。
何も己巳の日や大安が吉日で良いとは限りません、人それぞれに別々に
御縁の繋がる吉日があるのをご存じでしょうか?
初詣や大安吉日などは人間が作った誤った参拝日です。
皆が全員同じ日に参拝や行事をするには都合が良いのかもしれませんが
個人の大切なこれぞという日は別の日にあります。
尚更に神仏と御縁になる日は別です。
ハッキリ言わしていただけるならば御利益はどの日も変わりません、
それよりも自分の心の置き方(向き方)と作法や礼が大一番です。
ちなみに私は仏滅が吉日です。仏滅は如来様にとっては一番の吉日なのです。
蛇窪神社にも門松が立ちましたので、良い絵柄で吉です。

私にとっては個人的にも大変に厳しい年でした![]()
その反面に神仏様の更なる御縁をいただいた年でもあります。
まさに試練と光明の年でした。
本年も本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください![]()
鶴島大顕
