26日の夕方。

前日にオータムジャクソン企画「音夜祭vol.3」に出演して19時頃に

踊り場土屋氏と連絡を取り俺が下北沢でレンタカーを借りる。


トヨタのベルタというローカルな車だった。


土屋氏を車で迎えに行ってからバンド友達のイナメナイのヴォーカル金萬(仙台出身!)とギターのリョウスケ君を中目黒で拉致って首都高に乗る。

2人とも当日に声をかけられて来たというツワモノだ。しかも仕事終わりで。


車の中では4人ともおかしなテンションになっている。

BGMはDJ土屋によるジュディマリやチャゲアス。

首都高から練馬から関越に乗って新潟は苗場へ向かう。


うつぼという友達のバンドがフジロックに出演するからだ。

無所属ながら出演!すげぇ。

ちなみに4人ともフジロックは初めて。

テンションがおかしい。


ルーキーアゴーゴーという新人だけが出演するステージ。

無料だし見に行こうぜという話になり、土屋氏と密通して行くことになった。


しかし8時に東京を出発するも渋滞してるんじゃないかとか道に迷うんじゃないかとか

不安材料はたくさんあった。


高速は意外と空いていて安心した。

そして新潟県に入ると一気に4人のテンションは加速する。


そして俺は思わずカミングアウトをした。

「ちなみにさっき高速乗りましたけど、免許取ってから初めて高速乗ったんすよね。

いやいや無事で良かった。」


3人は「いや、先に言えよ」と言わんばかりの雰囲気だったが

「先に言われたら不安になったでしょ」ともっともらしい俺の発言に

「確かに」と腑に落ちない感じで納得してくれた。


いや、実際余裕だったよ?


湯沢ICから下りてローカルな(セーブマートとかいう)コンビニで腹ごしらえ。


しかし先に到着している人たちから電話があり、さらなる不安材料を聞かされる。


「どうやら駐車場が空いてないらしい」


それは困る。

いったい探すのに何分かかるんだ。

くっ…


新潟にどんどん入っていって「本当にこんな狭い道を通るの?」っていうくらい狭いトンネルを

いくつも抜けて山を登る。

ようやくフジロックフェスティバルの文字を発見。


ここだ。12時前に到着。うつぼのライブは1時から


しかし予想通り駐車場がない。


やばい。

ここで時間を食っては仕方ない!


警備員のじいさんらしき人に聞くと

「そこらへんの喫茶店に停めて知らん振りするのが一番早いよ」とファンキーな回答を頂いた。


しかし駐禁をきられたりもめたりするのも面倒だから色々さがしていると

駐車券も発行しててバーもついてる、わりとしっかりした駐車場から

車が帰るのを確認。


すかさず駐車する。かなりラッキーだった。

30分~1時間は駐車場探しでかかると思いきや

たった10分ほどで見つかった。

やばい!!


しかし怖いのは一時間でいくらかかるのか書いていない。

フジロック価格でものすごい駐車代がかかるのでは…

という心配をしながらフジロックの入り口へ。


すると


すごいひと

もう帰る人たちだけど、ものすごいひと!

ディズニー並みだ。


かなりテンションがあがり


ついに初フジロックに上陸!!