最初にカニクロスについて。
カニクロスは、犬と人がリードでつながり、一緒に野山やオフロード(アスファルトで舗装されていない芝生や草原など)を走るヨーロッパ発祥のドッグスポーツ。犬が前を思いきり走り、その後ろを人が追うように一緒にゴールを目指すスタイルで、一人で走る以上の爽快感と一体感を味わうことができるようです。
そんなカニクロスのことをそらの叔父さん高雄くんのママから聞き、大勢の犬とのレースするなど考えたこともなかったし、そんな場所でそらが場慣れでもして興奮しないようになってくれないかと淡い期待を抱き、近くでは5月に行われることがわかったため、早速申し込みをしたのでした。
カニクロスのコースの長さは2kmや4km、5kmなどさまざま。
ちょうど申し込んだカニクロスは1.5kmで、歩くのと走るのとは違うとはいえ、いつもの5~6kmの散歩と比べたら大丈夫だろうと踏むことができたのも申し込めた理由。
カニクロス当日は、あまり早く着いてしまい、そらが周りに吠えてしまったらレース参加どころではなくなるので、できるだけスタート時刻近くに現地へ。
周りには大型犬から小型犬までさまざまな犬、犬、犬。
なかには、大型犬でも吠えていたり、唸っていたり、飼い主さんが苦労されている場面のいくつかありましたが、そらはというと、雰囲気に飲み込まれたのか緊張のためか、吠えることもなく、暴れることもなく、他の犬とも挨拶などもできる状態。
そのうち、周りを気にせず伏せしてしまいました。
そこで、念のため持ってきた帽子も被せてみましたが、いつもならブルブルさせて吹っ飛ばすのですが、それもせず。結果的にレース中もレース終了後も被ったままにすることができました。
レースは1頭ずつ時間をずらしながらスタート。
そらの出番が来て、スタートしたのですが、絶対に前へ前へ行くものと考えていたのに、意外にもトコトコ走り。私より前を走ってくれませんでした。
とはいえ完走くらいはしたいので、リードを引っ張りすぎにならないよう注意しながらレースを続行。
終始トコトコ走りでしたが、完走することができました。
レース後、シェルティを連れた飼い主さんから声を掛けてもらったのですが、それは偶然にもつい先日、連合艦隊へ里帰りして会ったばかりのそらの弟である最上くんでした。
この日は、カニクロスという楽しそうなイベントがあるので、見学に来たようで、もちろん、そらが参加しているとは思っていなかったようで、こんなところで再会できるとは思えませんでした。
順位は中型犬約40頭の中の15位。
レース中、何度か抜かれることもありましたが、意外な結果でした。
レースそのものは大満足でしたが、そこで撮影されて、後に販売された写真(画像)にはがっかりさせられました。
誰でも見られる形で公開された写真(画像)は900x1350のサイズ。
この無料の画像と同じもののデータやプリント写真が有料販売されたので、てっきり高解像度画像だろうと、データを900円で購入。しかし得られた画像は1,200x1,800のサイズでしかなかったのです。たったの30%増しで、しかも画像も荒いまま。
900円の価値がなかったは残念でした。
さて、来年は最上君くんも参加を検討するようですが、そらはどうしようかな・・・。