建築構造の視点から物事を見る,感じる,捉える,活かす -2ページ目

建築構造の視点から物事を見る,感じる,捉える,活かす

Mckeetoshは、Macintoshが大好きです。でも仕事がら、Macintoshは使えません。。。デザインの力を最大限に活かすには、物の成り立ちを知ることが大事だと思うんです。そんな考えに共感できる意匠設計者が多くいてくれると、建築業界の混乱は少しは良くなると思うのです。

何がびっくりかって、

今まで施工のブログテーマがなかったこと。

そして、Mimiさんとお話しした、施工の問題、

同じように選択肢2と3で迷って「3」を選んで間違えていたこと(笑)

しかもそれに今日の午前中に気づいたこと。

やばいです。

皆さんとつながることがどれだけ重要か、本当にわかりました。

つながるって大切!!!
こんばんは、構造小僧のMckeetoshです。

秘密の会で、何やら大絶賛だと評判の僕のブログ。

秘密にしないで、コメント残してくれればいいのにぃ!(笑)

でも、お役に立てて嬉しいです。

どの辺が絶賛だったのか、是非教えてください(^~^)

さてさて、鋼材のはてな。

降伏点強度の上限値が規定されたSN材B種が、なぜ導入されたのか。

これは、塑性ヒンジの位置を明確にするためなんです。

梁にヒンジか出来るように設計したいのに、

降伏点強度の下限値だけで製品化されてしまうと、

降伏点強度が規定の下限値よりも大幅に上回った場合に、柱にヒンジが出来てしまうかもしれません。

これでは、

柱崩壊型になるかもしれない=層崩壊型になるかもしれない

あら、材料が強すぎても下手したら脆い建物になるのかもね。

安全性を確保するには、強度の上限も決めておかないと、

塑性域を考慮して、詳細検討の仮定条件と合致しないことになるかもね。

ということが分かったんですね。

だからこそ、SS材の梁の終局強度の割り増しが、SN材よりも多いのです。



強すぎてもダメ、弱いのもダメ。

ちょうどいい塩梅を探すのが、面倒でもあり、楽しくもあるのでした。


みなさん、なんでもいいのでコメントください!☆-( ^-゚)v

【訂正】誹謗中傷以外でお願いしますm(_ _ )m






やはり、というか

常々思っていたけれど。。。


一級建築士の中にもいるんですよね。

構造計算ソフトに入れれば、一発でできるんでしょ

っていう人。


じゃあ、ソフト買いなさい。そのほうが何倍もお得ですよ。

200万円もあればいいの買えるし、ましてフリーソフトもあるんだから。

絶対お得ですから。

しかも自分の思い通りに出来ますよ。

一件30~40万くらいの構造設計料なんだから、

5件こなせば、もう元とれますよね。

どうですか、計算ソフト買ってやってみたら?

と言いたくなることは多いです。



{B3D052F4-95D9-4856-8791-B84A5395BB23:01}

{BC037CCC-8DDB-4182-A4B4-3EB2D25CDA35:01}

{E5E2918B-893C-4DC9-A0CD-F94C600CEE69:01}

上の図の鉛筆の矢印は、左下の斜め部材で、鉛直成分の1.5Pを持っています。他方、緑の斜め部材は、矢印が少し小さいです。
この点には外力が作用しているので、
反力-外力
で、右に行くと力が減りますね。




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{237013F2-FC92-401E-9688-FED7C5134405:01}

示力図が閉じなければ、止まっていないので、動いていることになります。

専門分野について詳しくなると、

初めて学ぶ方や、苦手な方たちの

「分からない」

が分からなくなります。

自分もそこを経験してきたはずなのに、

何故でしょう???

答えは簡単!

まだまだ分からないことがいっぱいだからです。

ひとつの「分かった」を足掛かりに、

じゃあこれは?

じゃああれは?

とかやっているので、

分かったものは、無意識の領域に到達しています。

皆さんも、専門分野の事って、そうなっていませんか?

改めて聞かれると、ハッとしたり、閃いたり。


そんなことを考えさせてもらえるので、

やはり、質問してもらうことは重要です。


積極的に聞いたほうが双方の理解に役立ちますね。



教える側が、「これは教えなくてもいいだろう」

みたいに勝手に考えていると、教わるほうはチンプンカンプンなんてこと


結構あるのかもしれませんね。


子育てにも応用しようっと。
皆さんは、普段の生活の中で、

「プラス」とか「マイナス」とか

を意識するのって、どんな時ですか?


多分、「お金」くらいではないでしょうか。

これも約束事があって、通帳だと

借りたら「マイナス」

預けたら「プラス」

ですね。

もし、「プラス」とか「マイナス」とかがないと、

200万円(預入)とか、150万円(借入)

とか、カッコ書きが必要です。

計算で間違えて、借りた額と預け入れた額を足し合わせちゃったら、銀行の信用が失われますね。


力学計算の「プラス」とか「マイナス」とかも、同じように分かりやすくするためにつけているだけなんです。

「プラス」とか「マイナス」とかがないと、

例えば水平方向の力を示す時に、

5kN(右向き)とか、56kN(左向き)

とか、カッコ書きで向きを描かなくてはいけません。

応力は、どの点でも【釣り合っている条件】を満たすためには、反対向きに同じ力があるはずなので、同じ力をうっかり足してしまうようなことが無いように、このような約束事をしています。

だから、「プラス」とか「マイナス」とかに必要以上にこだわると、なんだか複雑な計算に見えてしまいますのでご注意を。



自分には、まだまだ知らないことがいっぱいある♪

まだまだ、開拓の余地がある♪

ラッキー♪



こう思えたら、本当に毎日楽しいですよね。

いつから、

「知らないと恥ずかしい」

と思うようになったのでしょうか。

自分でもどこからそう思うようになったのか謎です。


今日もワクワクするために

仕事と勉強しましょう!!!