あちこちで子供の感染が増大していることについて、ふと気になってメッセージを読んでみました。
ひとつパーンと出てきた気になるメッセージ。
『子をみんなで守るため』
この一言はとても深くて。
子どもが感染しないと、変わらないことがあるという意味のようです。
高齢者、大人が感染することに、少し世の中が慣れてきている。
でも、子供が感染したら、大人もいよいよだと、重い腰を上げなければならない。
さらにより一層、どうするべきか考えないければならない。
家庭内でも、コロナに対する考え方のバラつきがあると思います。
たとえば、
すごく敏感なお母さん。
そして、お母さんからしたら無神経な行動をとるお父さん。
コロナも人それぞれによって考え方、受け取り方も違うので、よくよく話し合う必要はあるとは思います。
『ワクチンしたからって言って、飲みによく行くんだよ。』
『飲食店を助けるって正義みたいに言って、会社の人と何人かで、食事をしょっちゅうしている。』
本人はいいとは思っていても、家族は嫌な思いをしている人もいる。
仕方ない場合もあれば、必要以上に積極的外食に不安を覚える家族もいる。
これって、夫婦で話し合ってもけんかになったり、平行線が多く、折り合いがつかないところですよね。
子供の感染が増えたことによって、お父さんお母さんたちだけでなく、「大人」が子供を守るために動かないといけないようです。
子どもがいないと、未来の日本はなくなる。
世の中の子供を育てるのは、何も親だけではなくて。
人生の経験者で、力も、頭も、経験も積んできた大人が守らないといけない様です。
コロナが世界中に広がって、それでも今までの生活にしがみつく、見直さない、本腰を入れないと、強制的に動かされることもあるかと思います。
仕事、家庭、将来、生活の仕方、付き合う人（人脈）。
色々なものが、今までと変わってくる人もいます。
それはいいんです。
変えなければいけないところは、フレキシブルに対応する。
それが、未来の自分を守るためでもあるんです。
私は星の動きも見て、
201８年から『家や家族』というものの考え方を見直しました。
土台を見直さないと、のちのち大変なことになると思ったからです。
住む地区、住む家、生活の仕方、家族のありかた。
大きな事に焦点を当てたことが、今の過ごしやすさにつながっています。
子どもを守る。
子どもを育てる。
これは全世界の大人の役目のようです。
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