お盆にこんなに雨続きってあったでしょうか?

私の記憶ではないですー。

 

それにしても、豪雨!!

川の水、海がどうなることか、山は崩れるのか、ひやひやしながらのお盆でした。

 

 

私の住んでいる地域も、場所によっては避難や警戒地域の警報が出ていました。

 

 

色々な方が、各々のつながり方でこの豪雨や時世を読んでいます。


 

この雨はなんで? 

 

 

高次元の存在(創造主)に聞いてみました。

私が、ヒーリング中にふと、見えたもの。

 

この単純な素朴な疑問に対して見えたもの。

 


 

『かなしみ』

 

 

哀しみ、悲しみ

 

人によってとらえ方は違うと思いますが、 8月14日に見えたときは、『かなしみ』がハッキリ見えました。

 

 

コロナが今増えてきている。

 

過去最高感染者数を更新。

 

みんなの不安もMAXのようで、どこかに慣れも出てきている。

 

 

そんな中、お盆休み中に降り続ける雨。

 

必然的に外に出られなくて。

 

出かけることを控えたり、家族でまとまっていたり。

移動も控えたり。

 

結果、コロナの対策にもつながっているんでしょうか。

 

 

この『かなしみ』 から感じたもの。

 

 

もう長い事コロナが続いています。

まだ先が見えません。 でも、生きている。

だから、不安になってばかりではなく、生きないといけない。

 

 

中にはコロナに感染した人、亡くなった人、その家族。

仕事を失った人、人に会えなくて寂しい思いをしている人。

 

日本だけではなくて、世界中。

 

 

でも、この日本にこの雨が集中して。

日本全体がかなしんでいました。

 

泣いていい。

怒っていい。

声出して、かなしんでいい。

 

そんな思いをもった雨でした。

 

 

コロナで入院した人。

本人だけではなく、家族も会えなくて、さみしい。怖い。

 

 

亡くなっても、「感染防止のため」と、お葬式もひそかにしかできないところもある。

亡骸に会えない人もいる。

 

かなしいんです。

 

 

日本人はとても我慢強い。

 

泣くな

騒ぐな

我慢しろ

 

 

この精神が染みついていて。

気付かぬうちに、かなしむことも、泣くこともできずにいる。

ただ、見えないウィルスと闘って。

 

マスク、アルコール。手洗いうがい。

 

 

アルコールはどのくらいまでやればいいのだろう。

マスクの素材はこれは安全なのか?

手洗いは何秒以上やればいいのか。

 

気温差で通常でも体調崩すのに、喉が痛い=コロナなのか?!

 

見えぬ、見知らぬ不安にみんな押しつぶされているんです。

 

かなしい。泣きたい。

 

 

それを雨がかわってくれていたようでした。

それも、こんなにも豪雨に。

あちこちに水があふれ、押し寄せ、さらなる かなしみ が来るぐらい増大。

 

辛かったら泣いていいです。

 

泣くということは 浄化 にもつながります。

 

ためないで。 

 

そして、必ずまたそのかなしみを通りすぎて、新しい日が来ます。

 

 

かなしいですよね。つらいです。

 

それでいいです。

 

それが、当たり前です。

 

 

 

 

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