小学一年生の弟くんが友達に言われたこと

 

好きなお友達に「ぼく〇〇ちゃん好き」と言ったら、他のお友達に

キモイと言われたらしい

 

悲しんでいた弟くん

 

ママは、そのキモイって言ったお友達がかわいそうだなと思ってしまったよ

 

大好きな人に、「好き」ってちゃんと言えるすばらしさを知らないなんて

なんてかわいそうなんだと

 

きっと、ずっとキモイって言われたことがずっと心に残るだろう

 

ママも同じこと経験したことがあるからわかるよ

 

大好きな人のこと、好きって言って何でまわりにキモイって言われたのか

いまだにママもわからないんだよ

 

でも、大人になって少しわかる事

 

きっとキモイって言った人は、「愛」をまだわかっていないんだよ

そして、言えないんだよ

 

弟くんが、好きって言葉を自然と言えるのが当たり前なように

キモイって言ったお友達は、言わない事が当たり前だから

 

 

ママはようやく最近、大好きな人にまた大好きって言えるようになったよ

 

 

一緒にいて心地がいいお友達に

「大好きな〇〇ちゃん」「〇〇ちゃんに会いたい」

 

 

それを言えているママは自分で気分がいいよ

 

ちゃんと気持ちを伝えられるのってすごいすばらしいことだよ

 

 

そして、ママがそういう事を言っても

まわりの人は誰も「キモイ」って言わないんだよ

 

言わなくなったんだよ

言う人が周りにいなくなったんだ

 

 

だから大丈夫

そのままでいてね

そのまま、自分の気持ちをちゃんと伝えられるかっこいい弟くんでいてね