元人事総務のmachikoです
以前書いた、産休代替えの面接をするときの
注意点をブログでのせました
実際、このブログの産休代替えなのに(期間限定採用)
できるだけ長く、残りたい人
トラブルを多く残した伝説の人がいます
①男に(権力者)に色目を使う
当時めちゃくちゃ権力がある人がいました
営業からも、管理業務からも怖くてモノが言えない感じの人
経営戦略部門にいた人です
その人はめちゃくちゃこの産休代替えで入ってきた人の事、
T子さんが嫌いでした
嫌いなのはT子さん本人も知っているほど
普通だと、自分の事嫌っていると思うと
なかなか近寄りがたかったり、うまく話せなかったり
距離を置くようにするもんです
できるだけ関わらないようにしようと
でも、そのT子さんのすごいところ
あえて、自分の嫌っている人のところにいく
これね、メンタルがはんぱじゃない
でも、意外とめげずにいくと、男性は根負けするんです
こいつ嫌い
と最低から入るので、
0以下だとしても、少しでもいいことろを見つけると
ぐんぐんプラスになる
もともと80%の好感度の人が、
仕事していくうえで70%くらいになったとする
0にくらべたら70%じゃんっておもうでしょ
でも、マイナス60%くらいの人(好感度が)が、
プラス10%になったとする
そうすると、落ちることより、マイナスから這い上がった方が
信頼度ってぐんぐん回復していくんです
言い方がうまくいえないですが・・・・
マイナスから這い上がった人のほうが
信頼度が一気に上がり、強いんです
そのT子さん、
嫌いだと言われているその人と連日飲みに誘い(数人の飲み)
待ち合わせの時間に遅れるといわれたら、
自分以外の人は店の中に入れて、
自分は雨の中傘持って外でその人(T子さんのことを嫌っている人)を
待ち続けていました・・・
すっすごい
したたかとも言いますが、
ある意味その人の計算です
案の定、最終的には月日を重ね
腕を組む仲までになっていました
そして、T子さんのいう事なんでもうのみにする
っていうありえんような図が出来上がっていました
嫌われている相手が、同性の女性だったら
こうもなかなかうまくはいきません
異性っていうところをつけこんだのが
すごい目のつけどころでした・・・