元 人事総務のmachiko です
以前密告文が会社に来て、
誰が書いたかわかってしまう場合がある
というブログを出しました
この密告された方、
実は密告文が来たのが1度きりではないです
おそらく、私が知らない、
上だけで処理していることもあるようで
人事総務だから何でも知っているでしょ~
ってよく社員の方に思われがちですが、
知らない事も多いんです
そりゃ、あの人は結婚しているだとか、
どこに住んでいるっていうのはもちろん知っています
でも個人情報です
必要以上に使用はもちろんしません
人に言うなんてことも、絶対あり得ません
取扱いにはとてもとても
気を付け、神経をすり減らしています
当たり前のことです
でも、、、、
会社によってまちまちなのが現実
聞く限り、
えーーーこんな管理でいいの?!
って思う会社もあります
まぁ、それはまたの機会に
そして、この密告された方
どんどん降格しました
役職者で結構上でしたが、
私が退職するころにはすでに
一般職と変わらなくらいのレベルまで
しかもこの方、
ヘッドハンティングしてきた方です
そもそも、ヘッドハンティングの基準も
あいまいだったので、この人に〇百万かける
ものすごい価値がある方
ってぺーぺーの私は思っていました
が
スキャンダルだらけ
この方が会社に及ぼした影響・・・
スキャンダル
言いすぎや
でも、おかげで手続きやら、
降格の処理やら
まーーーー大変だった
勉強になりました
いや、いい経験になりました
会社によって、
降格したり、自主退職を促したり、
いわゆる左遷的な方法をとったり、
手段は色々あると思います
私は非常に勉強になったので
密告文について
感謝しています・・・