今朝
ハルちゃんが
永遠の眠りに
つきました。
ポッチャリ気味な
彼女でしたが、
膵臓炎が発症し
2ヶ月の間
病院の点滴だけで
命を繋いでいる状態で
ほぼ何も食べれず、
骨と皮だけに
やつれ果てていました。
ハルちゃんの亡骸を前に
作楽も今日は
大人しく見つめるだけ。
亡くなったことが
分かるんでしょうか?
全く吠えたりしません。
11:00に
葬儀場に連れて行き
火葬台に乗せた時には、
死後硬直で
痩せ細った身体は
冷たく硬くなって
とても痛々しい姿でした。
お花と餌と水を供えて
最後のお別れをし、
あぁ、もぅ、お別れなんだな と
悲しみがこみ上げて…。
涙、涙、涙…。
11:45
見る影も無い姿に。
丁寧に
お骨を拾ってあげて
最後は
骨のかけらひとつ
爪の1本たりとも残さず
全てを
骨壷に入れてあげました。
7週間後には
庭の片隅に
墓標の代わりに
樹を植えて
ハルちゃんの
お墓にしてあげようと
思います。
ハルちゃん
病気で辛いの
よく頑張ったね。
安らかに眠って下さい。