とても私ごとですがぶー

 

今も日曜日の朝にやっている戦隊モノ。

あのレンジャーたちの中の赤色を担当するキャラが

昔からずっと変わらず嫌いだった理由がやっと判明ひらめき電球

 

ワンピースのルフィも嫌いだし、戦隊系だろうが少女漫画だろうが

物語の主役キャラは好きじゃない率がすごかった。

 

それって多分、

わたしが赤レンジャーみたいなキャラだから。

まわりに同じ赤がいたら邪魔。って思ってたんだと思う。。

 

 

こうする!!!!!っていう

方向性は自分で決めたいけど、

自分ひとりでは突っ走るだけでまったく達成できなくて、

まわりのみんなに助けてもらって、やっとうまくいく。

 

これがわたしの中の赤レンジャーであり、わたし自身。笑い泣き

 

 

だから自分と同じように、

自分で決めたい人とはあんまり居心地が良くなくて、

 

的確なアドバイスをしてくれたり、

冷静に突っ込んでくれたり、

応援したり励ましてくれたりする人といると、

とっても居心地が良くて、しあわせな環境に感じる。

 

 

 

そして、身近に赤担当がいたら

うわ〜、めっちゃ自己主張激しいやつだ。

全然自分のこと曲げないし、こういう人苦手!

と思っていたけど、それ全部わたしのこと。

 

 

 

全てのことに対して 自分ひとりで

決めたいわけではない事が せめてもの救いだけど、

 

こだわっていることや好きなことに対しては、

たとえ大好きな旦那さんにも 息子にも譲れない。

 

譲れないが故に、

家族一緒に過ごす時間が欲しいと思いながらも、

一緒に何かをすることでイライラして

ストレスになることがあったり。

 

 

 

そういう自分の性質をやっと自覚してきて、

そしたら人間関係がすごくやりやすくなった。

 

誰かにイライラしたりしても、

相手が悪いっていうより、相性が微妙。

で片付けられるようになったし、

 

そうするとイライラも引きずらないで済むし、

相手のことも嫌わないで済むから平和に収まる。

 

そして他の色の人っぽい人に出会うと

すごい嬉しくてありがたい存在に感じる。

 

 

 

ということで、

この事に気が付くきっかけをくれた先輩に感謝。

 

先輩のパートナー探しの話題の中で、

 

もちろん相手は素敵な人がいいけど、

素敵な人が自分を好きになるのか??と悩んでいて

 

でも そもそも、

自分にとっての素敵な人が

完璧な人だったり、万能だったりする必要はなく、

 

自分とキャラが被らず、ぶつからずに

支え合えることがいいのでは?

 

という結論に至りました。

 

 

これって全ての人間関係に当てはまるのでは?と思い、

時々このテーマで体験談を記録していこうかと思いますひらめき電球

 

 

 

 

わたしのお気に入り♩