SAKURA D3 CSの足の動きが気に入らない
ので、フロント・リヤともにスプリング
を変更しますた
個人趣向ですが、基本的に「スプリング柔め&オイル固め」の組合せで、静止状態で車高調アジャストリングを最大まで緩めた状態でも車高を5mm以上確保できるセットにしています
SAKURA D3 CSはフロントモーターなので、フロントスプリング
はそこそこのバネレートがないと静止状態でもショック
が底着きしたり、走行中のバンプ
でシャシーの腹を路面に擦ります
私の趣向を実現しようとすると、必然的に硬いスプリングか、自由長の長いスプリング
を選ばざるを得ません。
まず、硬いスプリングはそもそも私の趣向に合いません
そこで自由長の長い柔いスプリングを選択することになりますが、インターネット
で検索探してみたところ、どうやら31mmが最も長いようでした。しかし、軟らかいスプリング
の31mmでは車高を5mm以上確保できません。
(※ 私が探し切れてないだけで、31mm以上のスプリングはあるかも知れません)
そこで、以下の組合せを試してみました
ヨコモ ドリフト用 2mm ロング スーパーソフト
RC926(KN企画) ハイブリッドドリフトスプリング 線形1.2 の青(スーパーソフト)
スプリングの合わせ目にはアルミスプリングシートを入れます
組み付けた状態。上側 ヨコモ、下側 RC926 の組み合わせです
オイルはTEAM ASSOCIATED シリコン 60番を利用します
スプリングにプリロードが掛かっていて硬そうに見えますが、モーターの重さで足の動きはフニャフニャだったりします
私が望む理想の状態となりました
※注意
この組み合わせは、あくまでも私個人の好みです
走行時の性能やフィーリングの良し悪しは、各個人によりけりですのであしからず・・・
続いてはリヤですが、リヤのスプリング選択は簡単でした
D-LINK(カザマ)のマスタースプリング(31mm) 青 スーパーソフト でOKでした
試走した感じではフィーリングは良さそうです
さて・・・どのコースで試そうかな
ホームコースが無い
この問題の方が大きいゾ