ポジキャン仕様にしてからステアリングを切った時のポジリフトが気になってました

そこで

若山ハチロクさんに教えてもらったシーソーダンパー機構を組込みます


シーソーダンパー機構の実現に必要なロッカーアーム(ショックリンケージアーム)を購入キャッ☆



ロッカーアームのL型に伸びたアーム部分はkonatuさ違います

なので、短いアーム側に取り付けるロッドエンドボールのkonatuさを調整します

ロッドエンドボールの方がkonatuいのでグラインダーで削ります

(上が削る前、下が削った後)



さっそくロッカーアームにロッドエンドボールを付けますスパナ



ロッカーアームの中間で振り子になるロッドを作成します

ロッドはチタン製のターンバックルと、ロッドエンドプラパーツを使いますかお



組み付けます

振り子のkonatuさは、あとで調整しますにへ


ショック上側のダンパーキャップには、ロッカーアームのロッドエンドボールが付かないので、ショック自体を上下を逆さまに取り付けることにします

また、ショックのダンパーエンドをロッドエンドプラパーツへ変更します


ロッドエンドプラパーツはkonatuすぎるのでグラインダーで短く削りますはさみ


ショックのダンパーエンドを、短くしたロッドエンドプラパーツに変更します


部材の準備が整ったのでシャシーへ取り付けます

なお、ダンパー下側となるダンパーキャップは、ロアアームへキングピンで止めることにします


組付け完了ですキャッ☆


組付けのBeforeBefore→AfterAfter比較

BeforeBefore

AfterAfter







ステアリングを左に切った時のBeforeBefore→AfterAfter

BeforeBefore

AfterAfter



ステアリングを右に切った時のBeforeBefore→AfterAfter

BeforeBefore

AfterAfter


写真フォト♪では分かり難いですが、ポジリフトが完全に改善されていますキャッ☆

あとは、細かいアライメント調整スパナをすれば完了ですかお


土曜か日曜にURAS SQUAREコーナーで試走してきます