気になっていたスクラブ半径の矯正をします
タイヤ
内側がショックに干渉するのを避けるために、1.5mm ワイド ホイールハブと、0.7mm厚のワッシャー
を2枚を今まで付けていました
これを止めて
、薄型のホイルハブに変更します
付属のスペーサー
は使いません
このままではフロントトレッドが狭くなるので、タイヤ
内側がショックに干渉します
なので、ロワサスアームとアッパーアームを延長します

ロワサスアームには 5mm 厚のワッシャー
を入れます
フロント足回りをバラします
ワッシャー
を挟み込みます
次に、アッパーアームのターンバックルを 5mm 延長します


ターンバックルは耐性のあるチタン製を選択
続いて、ドライブシャフト(ドッグボーン)も延長が必要なので、標準 45mm から 51mm へ延長します

OverDose製を選択したので、アクスルシャフトとクロススパイダーもOverDose製で統一しました
さっそく組み立てます
今まで装着していたチームスズキ製のフルカウンターユニバーサルシャフトとの比較です
チームスズキ製が45mmに対して、OverDose製が51mmなので6mm延長されてます

チームスズキ製のドッグボーンにはバランスウェイトが付いているので、スロットルオフ時のフライホイール効果が魅力的
ですが、この際潔く外してしまいます

では、部材が揃ったのでシャシーに組み付けます
まずはアッパーアームとドライブシャフト類です
続いてロワアームを取り付けます
了です


スクラブ半径を確認してみます
Before

After
減ったような、減ってないような微妙な感じ


とりあえず、次はキャスター角を更に深めようと思います

























