先週の
曜に
率を
倍から、
.
倍に落としました

率を落とすのは
、操作の難しいマシンを簡単にするというような「妥協感」を感じていて迷っていましたが、
率もセットの一つだし、何でも試してみるのが一番なのでやってみました
まずはリヤのトランスミッションケースを外します
トランスミッションケースを外して分かったことが
ソリッドアクスルが摩耗&変形してました

とりあえず、
ソリッドアクスルも1.3倍&1.5倍用に変更するので気にしないことに

率
倍のリングギヤ、ベベルギヤを外します
FCD
.
倍は、以前使っていたものを使います
ソリッドアクスルとインプットシャフトに
.
倍ギヤを組みつけます
組み付け
了
ついでに、トランスミッションケースを軽量グラファイト製に変更します
それとリヤのインプットシャフトが少しですが前後にガタガタ動いていたので、シム
を入れてガタ付きを取り除きます
トランスミッションケースに組み付けます
ギヤ
は金属なのでしっかりとグリスアップします
リングギヤ
の歯数が変わり、二次減速比が変わるので、ピニオン
とスパー
も変更調整します
スパー
は、64P-118T → 64P-105T に変更
ピニオン
は 64P-23T → 64P-28T に変更
シャシーにトランスミッションケース、モーターを組み付け、バックラッシュを取って
了です
走行した感触ですが、
率
倍に比べると、かなり走り易くなりました

特に、
率
倍の時は、コーナー立ち上がりでスロットルを握れなかったのですが、
.
倍はラフな感じで握れます
更にはフロントの引きも良く、フロントタイヤ
の路面速度も上がるのでコーナリングスピードが上がります
結果、今まで着いて行けなかった周回速度の速い人達に着いて行けるようになりました
ただし、イイ事ばかりではありません
当たり前なのですが、カウンター量とドリフトアングルが激減しました


コーナリング中盤はゼロカウンターが多く、ヘタをするとコーナー中盤から後半に掛けて内切りが発生します

個人の走りのスタイルや、浅いアングルが好みなど、人によりけりだと思いますが、私の好みはカウンタードリフトなのでゼロカウンターは避けたいし、内切りは極力したくありません
また、どこかのブログ
で読んだ記事
に
「内切りするくらいなら、ケツカキなんてやめちまえ
」
「内切るくらいなら、そのまま壁にブチ当ってくれるわ
」
というコメント
がありました。
凄く乱暴な言い回しですが、何となく共感を感じます

内切りが発生するのは腕
の問題だと思うので、とりあえず修行あるのみです


あと、ギヤの変更作業時間はざっと
時間です

この手の作業は自宅でしないと、走行時間が減ってしまって勿体ないですね
















