床に段差を設けない | 理想の住宅は閑静な一戸建て

理想の住宅は閑静な一戸建て

憧れる一戸建てで生活

敷地は前面道路から降りていく傾斜地のため、道路レベルの2階を主階にし、そこに共用のLDKと親世帯ゾーンを配置した。

高齢の両親に配慮し、床は段差がいっさいなく、ウッドデッキ までフラットに続く。

トイレ・洗面・浴室といった水廻りは、親世帯の書斎・寝室の近くに配置した。


・キッチンは、砂岩積と木製のアイランドカウンターを境に、手前がフローリング、水を使う奥がタイル敷きになっている。

・スギ板フローリングのリビング。
正面の砂岩の壁とタイルの床の土間風スペースを介して親世帯ゾーンや水廻りがフラットにつながる。

・L宇型のキッチンカウンターは、ダイニングまで長く伸び、配膳や後片付けに重宝する。