接点復活材を基盤に吹きかけたら電気回路が直った

 

昔ですと

水洗いをしたら電気回路が直ったって話

これって当時どういう事かなと議論した事がある

 

1、埃を洗い流したので正常に機能する様になった説

 

2、ハンダクラックの隙間に水分が入り込み一時的に直った説

 

3、スィツチ、セレクター、ボリューム、半固定VRなどの接点に水分が補給され一時的に直った説

 

まぁ最近では、聞かなくなりましたけど

 

 

さて今でも接点復活材を吹きかけ直ったとするメンテナンス

プラを犯す製品と犯し難い製品が有るそうな

 

 

 

 

 

 

 

ピンキリですね~

 

接点復活材の正体って油らしいんですよ

 

CRC556(昔は、接点復活に使う人がいましたが

プラが割れます。

 

使い方を間違えると余計に調子が悪くなる

 

今回別なブログで見つけたのですが

田宮模型の接点グリスが良いらしい

 

 

 

 

昔お世話になりましたね

 

スピードコントローラーがアナログに抵抗器の上を接点がスライドしてた頃の話です。

 

使いましたが火花に寄る抵抗器の焼けには、勝てなかったですね

プラにグリスが付いても犯さない

 

スライドスィッチを分解すると中にグリスが残っています

これが接点グリス

 

スライドスィツチ清掃後に接点グリスを塗布しておくと長持ちすると思います

プラハウジングの中の接点ですからプラを犯したらアウトですね

 

金属接点だけにグリスを塗れば錆び防止になり都合が良いかも

 

接点復活材の使い方

ブシュ―とスプレーせずに綿棒に取り

金属接点を拭く様に塗布しプラに付かない様すれば完璧ですね

(最初からスプレー式じゃなくて瓶に入った接点復活材も有りますよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも色々有りますね~

 

プラに付いたら即!アルコールでふき取るなど綺麗に掃除が吉かと思います。