ピュア・ストレート・アームを使用するにトラッキングエラー角度の限界点って何度なのでしょう

10度前後ならば人間の耳では、分からないのか?
N氏の証言から内周部では、大丈夫そうだと言うが
さて何度だったんだろうか
気になりましたのでCADで検証してみました。

機材は、GEMINI SA-600 II
仕様

SA-600 IIは、ユニバーサルシェルが装着出来ますが標準シェルは、角度が付いた専用のシェル仕様です。

普通のシェルを装備すると+7mmほどになるそうです。

オーバーハング7mmで使用するとどうなるのでしょう
針先位置 146mmでは、トラッキングエラー22.3°らしいが
まぁまぁ?聞けるのかOK?か微妙なところ

CADで検証すると

イメージ 1


読めませんので拡大しますと

イメージ 2

内周部150mmで検証 トラッキングエラーは、15.77°

とても聞けないという外周部のトラッキングエラーは、23.95°

トラッキングエラーが20°近辺からダメなのかも知れません

さて-20mmから-30mmほどアンダーハングにセットするとどうでしょう

YAMAHA YSA-2 (オーバーハング-20) 外周部で -10.94° 内周部 +6.54°
内周部が不利になるそうなので-20mmセッティングの様です。
この数値は、デンオンDK-100にセットした場合の数値になります。

Gサクっのピュア・ストレート・アームは、どうでしょう(オーバーハング-30mmのセッティングです
外周部 -8.43°内周部 +12.78°



参考
FR-64Sの場合 オーバーハング15mm 外周部 -1.3° 内周部 +2.17°



おそらく17°位までは、大丈夫なのかも知れません

次回作は、-20で製作しようと思います。

トラッキングエラー20°超えると聞けたもんじゃない