マランツ♯7のシリアルナンバーの古いタイプは、セレン整流器が付いていました。
なぜ?セレンが良いのか?の都市伝説的なお話しを

昔は、日本の真空管時代の白黒テレビに普通に入っていた部品です。
一つの部品で全波整流でき便利な部品
当時特別高い部品でも無かったと思います。

今現在は、製造していません。それには、理由があるそうで環境問題
製造するにも公害(水質汚染の問題)廃棄すれば(土壌汚染)これらの理由により製造されなくなりました。
セレンには、毒性がある為、使用が制限されているそうです。

性能的には、どうだったの?という部分ですが
高速に動作できる素子です。
交流を直流に変える大切な部品
交通整理を素早く正確に行う部品ですから一般的なダイオードに比べ優れていると評価されてきたのでしょう

代替え品としてファストリカバリ タイプのダイオードが同等品でありますね

ただオリジナルを守るって意味合いでは、ダメな様ですね
形状(景色)が変わってしまうから(ラグ板上でブリッジ組まなきゃいけませんから)

50ヘルツ60ヘルツの整流回路に応答スピードが必要なのかは、謎
オーバースペックが良しとされるオーディオだからこその理由なのですかね

私は、拘りませんので壊れたらファストリカバリダイオードを導入します。

30年前に交換実験しておりますが再生される音には、影響は、無いと思います。