痛みでヨチヨチ歩き。
隣の分娩室には例の隣人が
叫びまくりの暴れまくり
うるっさ─────い
痛いのはこっちだって一緒じゃい
黙れ!
痛みで意識が遠のいてく中
わたしは隣人に静かにキレていた。
おかげでみんな隣人につきっきり。
先生にも看護師にも旦那にも放置されるわたし。
ひたすら痛みにたえてたら
隣から

さん、静かすぎるけど生きてるー?と看護師。
死んでたらどーすんだよ。
てか、痛くて返事できねーよ。
空気読めよ。
あ。生きてる。
良かった良かった~
痛い時には痛いって言っていいんよ!
と言われ
い、痛い…
やっとの思いで絞り出した声で
返事するわたしに
KY看護師爆笑。
言えって言ったのそっちじゃん。
そして破水。
そっからは見事に記憶がぶっ飛んでおります。
気付けばイキんで────
とかなんとか言われてて
一気に痛みと便意がスッキリ~
オギャ~~~
と、か弱い泣き声。
あのしつこい便意
おまえだったんかーい
と思いながら
ちっこいお猿サン胸に置いてもらい
至福のとき
10ヶ月間あんたが入ってたんだねー
と不思議な気持ち。
あと、達成感がハンパない
やってやったぜー
的な。
処置が終わり
隣人が暴れる中(まだ頑張ってた)
病室へ運ばれる。
旦那が大丈夫?って駆け寄る。
爆睡しとったおまえに言われたくないわーーー
と思うと同時に
なんか顔見ると一気に安心して
うるうる。うるうる。
しかしどうしても言っておかなければ!
「叫び声、わたしじゃないよ!」
必死に言うわたしに
出産後の言葉がそれかーい!
と旦那のツッコミ。
その後しばらく病室で親子3人の時間もあり
幸せをかみしめる
12月6日朝6時
元気な女の子出産。
母乳もよく飲み
順調に成長。
母さんは出産後
あと2キロで元の体重だー
ってルンルンの時
山田に
丸くなったのーおまえ
と言われ完全にスイッチが入り
すぐこの2キロ減も成功
そして現在にいたる。
よく食べ
よく飲み
よく笑い
よく泣き
よく動く
リコチョ8ヶ月
母さん8ヶ月
これからも仲良くしてちょ