今日はたしかに、最低だった。消したい。もう一回やりなおしたい。

ほんとに本番と思って舞台に立ったつもりなのに。なんであんなんになっちゃったんだろ。
でも、点数、あまりに低くつける人は、なんなんだろうと思った。本気でやってたら、もっと点数出すやろ、と、思ってんけど、まあ、舞台なんて一瞬のもんやし、できなかったこともある。あった。初めてセリフ飛んだ。初めて自覚できるくらいの無駄な間を感じた。それだけじゃない。
なんで練習どおりできないんやろ。わたしらがあんなに時間をかけてしてきた練習はなんやったんやろ。あの日できたことがなんでできなくなるんやろ。なんで、ああなるんだろ。
反省なんて話じゃない。ひどい。私らも文句はあるかもしれんけど、そんなん言えた立場じゃない。本気で謝りたかった。だって誰もあんな舞台をつくりたかったわけじゃない。身を削ってこの芝居のことを考えてくれてた演舞補さんに、本気で謝りたい。

わたしにあした何ができるんやろ。