活字ブーム⑬ | マチルダ★解体新書

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『サバイバー23区 東京崩壊生存者』
木下半太著 
 
 
これは死と再生の物語である。
年間三万人もの人間が自ら死を
選ぶこの国に、作家として何か
できないかと書き始めた。
最後の章に取りかかっているとき
に、あの東日本大震災が起きた。
世界が崩壊した物語の続きを書
くべきか悩んだが、エンターテイ
ンメントの力を信じることにした。
三万人のうちの一人でもいい。
この物語が届くことを強く願う。
       ———木下半太
 
 
=内容============
何の前触れもなく、地球が崩壊した
全ての移動・通信手段は失われ、
世界の人口は千分の一に。
東京では、占い師に縋る者たち、
瓦礫に落書きを描き続ける
大人のグループ、
徒党を組んでレイプを繰り返す
男たち、
リアルモンハンに興じる
子ども集団が跋扈していた。
そして駒沢公園跡に
墜落したジャンボ機の中では、
男が物語を綴り始めた
—彼が書く、その理由とは
何なのか!?
壊滅した終末の都市で、
人間関係が奇妙に交錯していく。
==============
 
 
読了。
この日記を書いている
今日(2013年3月11日)。
 
2年前の今日、
東日本大震災が起こった。
 
あの日
ワタクシは仕事で
外出しようと
会社ドアドア前にいた。
 
揺れた。
弊社のビルビル
耐震性が良いビルなので
立っていると
揺れをあまり感じない。
それでも揺れを感じた。
すぐさま、
避難口を確保。
近くのTVテレビを付けて
仙台に住むトモダチに手紙
大丈夫と速攻手紙返事が来た。
 
 
自宅に電話。
…繋がらない。
 
JR運転中止。
…ワタクシは会社に泊まる。
と即決した。
 
相変わらず
携帯不通。手紙も不通。
30分後くらいに
固定電話電話復旧して
自宅と連絡取れた。
 
 
会社に泊まるので
買い出しに行く。
コンビニに人が溢れている。
ワタクシは歩きやすい
ブーツだったので
問題はなかったけど
ヒールのおしゃれ女子達は
ペタンコ靴を求め、買出しへ。
 
 
弊社は、ほぼ被害も無く
停電なども無く
NETパソコンも接続可能でした。
電車の復旧を待つのみ。
早く自宅に帰りたいっ!!!
 
幸い、翌日の朝7:00頃に
電車が復旧して帰宅できた。
 
本当に長い1日だった。
 
あれから2年。
みなさん、
ちゃんとまだ
防災グッズを持参していますか?
 
ワタクシは鞄に
■ミニライト
■ホイッスル
■アルミ毛布
■マスク
毎日持参しています。
 
決して、
東日本大震災を
忘れてはいけません。
 
 
この本と
3月11日という日で
改めて
1日1日を大切にしよう。
と思いました。