ほんと~に厳しいです。

魚がすべていなくなったんじゃないかと思うぐらい反応がない。

その昔、シーズン中に二桁が楽勝な時でも冬は厳しかったので現在はさらに厳しくなっています。

新川の温排水とか八木干拓のような定番スポットはそれなりにあったのですが、確信のもてるピンスポットはありませんでした。

流入河川・ディープなどなど、この時期、定番と言われる場所で運よく釣れることがありましたが絶対ではありません。

冬の魚は一か所に集まっていて、ポイントさえ見つければ数が狙える。

釣りの世界の伝説みたいな言葉がありますが、冬の霞ケ浦では経験したことがありません。

仲間内では、海に下ってシーバスになった、なんてジョークも出るぐらい釣れなかったりします。

まぁ、そうは言っても本当に魚がいなくなるわけではないのでどこかには必ずいるはずです。

そんなわけで、はるか昔のことですがいろいろと探ってみました。

霞ヶ浦にたくさんあって、風の影響を受けにくい場所

夏の特に暑い日でも水通しが良く水深もあり安定していた場所

で、結局のところ一つは水深のある水門の内部、特に夏場でも水がよかったところ

もうひとつは深さのある排水機上の中(現在では釣禁止、昔は入れてくれたことがあった)

水が動かない場所はダメでした。

人間なら空気、魚なら水、寒くても新鮮なものを求めるのでしょう。

そんなわけで、結局のところはいいポイントは一年中良いみたいな感じです。

冬に苦労して交通事故的に一匹を釣るよりも、管理釣り場で他魚種でもたくさん釣ってコツをつかむほうが経験になる。

とある有名プロがいってました。

考え方は人それぞれですが・・・・