「話す」ことが楽しくなる。伝わる声をつくるコツ! 司会者・発声発音講師、こえだしや 濱根順子(はまねじゅんこ) です。
視覚障害者向けの信号機で流れている音といえば何をイメージしますか?
ピヨ か カッコー
の鳥の鳴き声が浮かぶ方が多いと思います。
一方でとうりゃんせのメロディーに馴染みがある方おられますか?
かくいう私がとうりゃんせにとても思い出があるのです。
子どもの頃に聞いたラジオチャリティーのチャリティーミュージックソンの特別番組で
「いただいた募金は音の出る信号機を設定するとうりゃんせ基金に寄付されます」
のアナウンスで初めて音の出る信号機を知り、その後、実家の近くにとうりゃんせのメロディ信号機がついたのでした。
しかし、視覚障害者の方からは鳥の音のほうが安全に渡れるとのことでメロディ信号機はどんどんなくなっているとのこと。
そういえばいつの間にか実家近くの信号も鳥に変わっていたなぁ。
とうりゃんせ基金は現在も音の出る信号機(鳥の音)の設置や声の図書館の運営、盲導犬の育成などに使われています。





