「話す」ことが楽しくなる。伝わる声をつくるコツ! 司会者・発声発音講師、こえだしや 濱根順子(はまねじゅんこ) です。
昨日、専門学校の後期発表会を行いました。
テーマは
推しを語る
「自分しか話せないことを話す」
そこを考えて準備するように伝えていました。
結果
話す+
推しのアクリルスタンドを持ってくる
パソコンの画面に推しを映して細かく説明する
実物大の推しのポスターを自作する
推しの歌を流す…
想像以上のことが起こりました!
本当はフリートークの授業なので話すだけで評価したいと思ったのですが、準備をしっかりしてきた証として評価しようと思います。
「自分しか話せないことを話す」
話す仕事では自分の個性を出さなくてはなりません。
また、学校を卒業して社会人になれば自分の意見を話す機会も増えます。
そんな時のために自分しか話せないこと=
自分の視点や意見を話すこと
推しを語ることもトークの勉強になるのです。