「話す」ことが楽しくなる。伝わる声をつくるコツ! 司会者・発声発音講師、こえだしや 濱根順子(はまねじゅんこ) です。
これはなんでしょう?
カフボックス、略してカフと呼ばれるものです。
マイクを手元でオン、オフする操作箱で、
ラジオ、ナレーション録音、舞台などで使われます。
操作は喋る人です。
操作方法はフェーダー(写真の青いもの)を1番上までスーッとと赤い矢印のように
上げるだけです。
この写真は神戸市内のあるホールの舞台のカフボックス。
私が影アナ→詳しい説明はこちら
をした時に撮影しました。
これで操作すると「あープロだ❤」と思います。
注意点は途中で止めずに上げ下げすること!です。
プロでなくても影アナウンスを入れる時に使う時がありますので、使い方を頭の片隅に覚えていてくださいませ。
※ネットを見ていると自作できるとか…
作り方を見てみました。私にはできる気がしない💦