遅くなりましたが、先月(2023年5月)のまとめと黒部名水マラソンまたまた大撃沈の考察から今後の作戦を練りたいと思います



まず、先月のまとめです(先月の欄)
黒部フルレース入れて141kmと少し低調

まあこれはGWでほとんど走れなかったのが響いています

体重はと言うと、
GW太りをMaxにやっと少し下げてきました、といっても1kg程度なので、秋冬に向けてこれから5kgくらいは落としたいなぁと思っています
ですが、ですが、実は7月末に会社関係の国家資格試験があってこれからしっかり勉強しないといけないのでランも体重もちょっと危ういです
さてさて、これからが黒部名水マラソン大撃沈の考察なのです
おさらいなのですが、
中間点まではほぼ予定通り6:30-40
25kmを過ぎると足(太もも膝上内側)に違和感出てきて30km手前で少し歩き出すも逆に攣ってそこから歩く時間が増えてしまいました
タイムは↓
脚が攣った場所は↓
膝小僧の内側斜め上のようなところなのですが、
筋肉図を見てみると、
内側広筋の膝に近い部分の筋肉と思っています
膝の曲げ伸ばしの時に痛みを感じて特に伸ばす時に攣っていました
いろいろと調べてみたのですが、あんまり事例がなく明確な原因に辿り着いてないので推定して、今後改善していきたいと思います
仮説① 水分、ミネラル不足
→暑くて喉の渇きを感じる場面も多いが、
かなりしっかり補給していたので棄却
仮説② フォーム
→富山マラソンでも同じところを攣って
その考察と冬にふくらはぎを痛めたことから
着地が前すぎると思ってできるだけ、
真下着地を意識するようにしてましたが、
それが逆に脚が後ろに流れるようになって
前もも使うようになっていた
&
ミッドフット〜フォアフット意識しすぎて、
過回内となり内側広筋に負担がかかっていた
→可能性あると思っています、
またフォーム見直してみたいと思います

仮説③ 単に暑さとオーバーペースでの筋疲労
→前半は登りなので、6:30-40でもキツい?
ここ3ヶ月の20km以上のロング走は4回と
多くはないですが、ハーフでキロ6切って
走ってたのもあるし、脚にくるまで呼吸は
全然苦しくなかった
→そんなにオーバーペースではないと思い
たいのですが、暑さと登りとフォームの
影響でダメージ受けた説はあるかもと
思っています。フルは25kmくらいまでは
余裕持って走れるイメージで行った方が
いいなぁと思っています
仮説④ 根性足りないだけ
→ラスト3kmは遅いながらも走れました。
25-30km地点では、無理せず歩く選択を
していますがそれが裏目に出て攣るに
至っており、無理して走っていれば攣らずに
走りきれた?
→翌日や翌々日のダメージを見ると、
これまでで一番軽い感じだったので、
身体的にはまだ頑張れることはできたのだと
思います、でも故障したら元も子もない
ので、無理しなかったのは正解とは思います
仮説⑤ ハーフタイツによる太もも血行不良
→2xuのハーフタイツはわたしの場合、
大きめを履いているとはいえ、
かなりの着圧です。それで私のような
亀ランナーの長時間ランの場合、
逆に血行不良になってんじゃないか説です笑
→2xuは練習では履くけど、次回の
フルでは履くのをやめてみたいと
思います
簡単にまとめると、
フォーム見直してゆっくり入る
です

全然練習してなかった2017〜2018年よりも遅いタイム、コロナ明けてからフルレースでへ毎回脚攣りで走るたびに遅くなって、才能の無さに泣けてくる
のですが、まだやり切ってない!まだやれる!

と、思ってまたトライしていきたいと思います
