富山マラソンの反省会をして今後の作戦を練りたいと思います
まずおさらいですが、
サブ4.15ペースで25kmまで行くも、
そこまでて脚と心肺を使い果たし、
その後、左内もも膝付近を攣り、歩く走るによって
4時間46分というものでした
富山マラソン対策まとめと効果の感触
・ふくらはぎ対策(テーピング、カーフ)
→あり、ふくらはぎは筋肉痛にもなってない
(フォーム、シューズの影響もあるかも)
・その他脚対策(タイツ:ミズノバイオギア)
→あると思うが、股関節から内ももの筋肉痛にはは耐えられない、もしかしたら終盤逆効果かも
・事前エネルギー対策(カーボローディング)
→?だが、中盤まではお腹が減った感触はない
・事前アミノ酸補給(アミノ酸ローディング)
→効果感じられず
・事前水分補給(ウォーターローディング)
→すぐおしっこ行きたくなるだけで全く効果の感触ない、、、
・レース中エネルギー&アミノ酸(ジェル:アミノショット青、赤、アミノサウルスジェル、トップスピードを10,20,30,37kmで補給)
→エネルギー不足の感触は無かったものの、脚の筋疲労には耐えれなかった
・レースプラン(サブ4.15)
→速すぎた。3週間前の練習会でキロ6で25kmまでしか走れなくて、その後の練習で追い込んで30kmくらいまではいけると踏んでいたが、そこまで伸びていなかった→レース3週間前の実力を基本に練るべきだった。
その他の考察
・今回脚で最もダメージ受けたのは、両内もも。
最悪箇所は左のひざ上(攣った場所)
2日後はまだまだその部分の筋肉痛はあるが、jogはでき、しかもその部分は痛く感じない(使っていない)
→新湊大橋の下りでかなり疲労させた可能性
→シューズ(ウェーブライダー25)の問題!?
走行距離約700kmなので、単純にクッションが落ちている&ドロップ差12mmと大きいので下りではより内もも使う?
→シューズは低ドロップ方向へ、練習では薄底使う
・後半は喉がすぐ渇く、汗も出ない(これはいつも)、基本的に水を取ってる→給水、ミネラル足りない?でも取りすぎるとお腹に来るので取り方考える必要あり
・ハーフまでのタイムとの相関
5km :24:10-30(予想)
10km:52:00-53:00(予想)
ハーフ:1’57:20
→VDOTで見ると右肩上がり、ロングが足りてないのは練習からも理解できるがロングを増やすのは難しいので、スピード練習と筋力強化によって全体的に下げる方向の練習としたい
まとめ(今後の作戦と目標)
・練習はスピードと筋力強化を意識
→坂トレ、ランジ、インターバル
→キロ5を楽に感じられるように!
・今年の相棒ウェーブライダー25は引退
→jogなど基本はペガサス39、スピード、筋力強化練にはハンゾーcを使う
・ロングタイツ(ミズノバイオギア)は一旦使用しない。股関節や内ももの疲労を確認する
・給水、エネルギー補給はより増やす
(ジェル系はハーフだと2個、フルだと5個)
・当面の目標
5km:22:30(キロ4:30)
10km:49:10(キロ4:55)
ハーフ:1:50:00(キロ5:13)
フル:4:30:00(キロ6:24)
ということで、今年信頼仕切っていたウェーブライダー25とはお別れします❗️(jogでは履くかもしれないけど)
ありがとう、ウェーブライダー25
(外側の摩耗が強いアンダープロネーション気味?扁平足なのに、、、)
今後のレース予定
・となみ庄川ハーフ(11/20)
・金沢百万石ハーフ(12/4)
・○○○フル(1/29)エントリー済だが悩み中
・魚津しんきろうハーフ(4/23)未エントリー
・黒部名水マラソン(5/28)未エントリー