近年のランニングブームでランニング人口、経験者が大分が増えていますよね?
沢山の大会ができていますし、リレーマラソンもほんと多いです。大会に行くとこんなにも走ってる人がいるんだなぁと感じますが、
ランニングは
・面白みがない
・ただ辛いだけ
・走るだけで何が楽しいの?
・42キロも走るなんてどうかしてる、
・暑い中、寒い中、雨の中よるやるね
などと言われることもまだまだあります。
長い時間走るだけっちゃその通りなので、実際にランニングやってみたけどやっぱり合わないと思った人もいるでしょう。
今日は私が走る理由、ランニングに感じている魅力を通して
ランニングやったことない人が
へぇー意外!
そうなの?
ちょっとでも試してみやうかな
と思ってもらえればと思って書いていきたいと思います。
走る理由①健康・体型維持のため
これは分かっていると言われると思いますが、重要なところは汗をかくことによって老廃物を出す(デトックス)できること、免疫力アップです。私は走り始めてから体重の増減はありますが、何より体力がついて肉体的に頑張れる時間が長くなったり風邪を引きにくくなったと感じています。
走る理由②ストレス発散、精神整理のため
これもみなさん分かってると思っておられると思いますし、他のスポーツでも同じと言われるかもしれません。
仕事や家庭で失敗したり怒られたりと嫌な事があっても走るとなんだかスッキリします。
走っている時には考え事もいろいろできて、いろんな予定を考えたり、頭の中を整理したりもできます。
これで、ポジティブな気持ちが維持できているかなぁと取っています。
走る理由③たくさん食べれる(食べてもよい)
走ってカロリーを使ったり基礎代謝を上げると美味しいもの、好きなものをたくさん食べられます。走った分食べようとか、食べた分走ろうとかいい関係が作れます。
あとこれは私だけかもしれませんが、練習がうまくできている時はあまり余分なもの、体に悪そうなものを食べたくなくなります。栄養バランスのよい手作りのご飯(もちろんタンパク質は多めですが)を欲しますので、体が勝手により健康的な方に向かいます。
走る理由④自分のペースでできる
練習もレースも自分のペースでできます。人と合わせる必要なし。基本的には時間も場所も選びません。
また、早く走れるようになるにはゼーハーとなる練習ももちろん必要ですが、フルマラソン完走にはそこまで必要ありません。走るのって辛いよね?っていう人がいますがフルマラソンはゼーハーペースで走りませんので、呼吸は辛くないです。(フルマラソンは足が後半痛くなりますけど、、、)
走る理由⑤努力は裏切らない
練習した分、そのまま結果にでます。そうなりやすいスポーツと思います!
走る理由⑥他人との勝ち負けよりも自分との戦い
ほかのスポーツはやっぱり他の人との勝ち負けが多いですよね。負けた時の戦犯の雰囲気やできる人、できない人の優劣の差が悲しく感じる時もあります。
ランニングの大会の場合は、それよりも自分との戦い、普段の練習の成果を発揮するという意味合いが強いです。
走る理由⑦マネジメントが楽しい
ランニングは努力の分だけ結果に表れるので、目標とする大会や記録に向けて、自分自身をマネジメントすることがとても楽しいです。
特にフルマラソンともなれば事前準備の範囲は広がります。その時の季節や自分の心身のコンディションを踏まえて、このコースでベストを尽くせばどうすればいいのかを考え、服装やシューズはもちろん、補給食やテーピング、磁気テープなどのグッズを使ったり何ヶ月も考え続けます。もちろん、その途中で故障や怪我をしたりもして目的や目標を見直したりするという所謂PDCAが回ります。それで思い通りに行った時の達成感は格別となります。
よく会社の方や仕事のできる人にランニングを趣味とする人が多いというのも、みなさんそれが楽しいのだと思います。
走る理由⑧フルマラソンはすごく楽しい
一般にはこれが一番『?』と思われるかもしれません。
ここまで大分長くなってしまったので、今日はここまでにしてフルマラソンの楽しさは次回また別に書きます


