ランナーは故障に泣く人も多いと思います。18年のわたしもまさにそうでしたので、怪我のこと書きたいと思います。

これまでのレースの記録を前に書きましたが18年は当初10kmを5:15ペースで走れるほどになってきていたのに、富山マラソンフルだと5時間17分かかる結果となっているのは不思議と思われる方いたかと思います。
それは怪我してしまっていたからです(>_<)

ランの世界では’怪我’というか’故障’と言った方がいいのかな?

18年の春から秋にかけてで3つの故障がありました。
①ふくらはぎ肉離れ
短腓骨筋腱付着部炎
③モートン病
(注)いずれも自己診断です。病院に行く時間が取れないのでgoogle先生に頼っています。でもあっていると思います。

①は6月の万葉マラソン10kmの際に、発症。
完治に1ヶ月かかりました。
②は8月の練習中に発症。
途中で無理して走ったこともあり完治に2ヶ月かかりました。
③は富山マラソン2週間前にシューズを変えて発症

いずれも自分の知識不足、ケア不足から発症していると思っています。
自分の足型、フォーム、シューズ、コンディションと練習量などちゃんと考えないと故障を招くと体感しました。

なので、18年は故障なく一年を通して練習できて、ステップアップするというのが練習での大きな目標です。

いい年になってきているので、若い頃と比べて体は怪我しやすくなってきていると思います。ランニングって本当に自分の体のことがちゃんと分かっていないとうまくいかないとスポーツですよね?
でも、じっくり自分との会話が必要なスポーツ、できるスポーツだから好きです星

別の機会に私なりにどうやってケアしているか、というのも書いていきたいと思います。