僕は今、大学生です。 -2ページ目

僕は今、大学生です。

僕は大学を5年かけて卒業します。
遊びます。勉強もします。あと、もう一つ「何か」したいです!

こんばんは。

いきなりですが…
今回は、「勉強する意味」について考えたいと思います。

いきなりぶっこみました。


Q.何でいきなり真面目ぶってこんなことを書こうと思ったのか?
-A.(一応)アメリカという国に「留学」をしに来ているから-


もちろん、アメリカ文化を知ったり、日本ではできない経験をすることも目的一つにはありますが、なんと言ったってこっちで一定単位を取らないと強制帰国です。(ビザのステータスが失効するんで…)
そういう状況下では無条件で、「勉強ってなんなんだろう。今勉強していることで将来飯を食っていくとは限らないし、だとしたらなんで…」なんて考えてしまいます(只今中間テスト期間で、机に向かう時間が通常よりも長いのでこんなことを考えていました…)


でも、もうすこし具体的な経緯をお話しすると…

今僕が受けている授業に、”politics of developing world”という授業があります。
文字通り、途上国の政治経済を考察する授業ですが(インド、アフリカトピックが割と多い。先生はインド人の怖めの先生だけど、TAさんがすごく優しい美人の人で何とか耐えられるw)、その授業の中で、1999年(?)、ノーベル経済学賞受賞のアマルティア・センの『development as freedom』を扱っています。その本の中で、human capitalとhuman capabilityという単語がしきりと出てきます。
 
 「人々の自由を押し広げることが、developmentの本当の目的であり、それはhuman capabilityを拡大することによって達成されうる。経済学的な発展(GDPなどの数字で見た発展)はその自由を追求するための手段に過ぎない」

みたいな文脈だったと思います(英語表記にしているのは、和訳に自信がないからですw)

その章の中でも、授業でも、教育面からアプローチしたhuman capabilityについて論じることが多々あり、そういう経緯でふと「大学教育ってなんなんだろう」って思っている昨今です。こんな感じで「勉強」について少しばかり考えるようになりました!


ちなみに…
僕が今勉強しているのは、公共政策の分野です。理由は簡単、二つ。

今年の3月にインドに2週間くらい行って、その時会った日本人の方の「バラナシ(あのガンジス川がある場所)は16年前(1996年にインドに来たらしい)と何も変わっていない」と言われ、「え?変わらないとかありえんの?」って思ったからです。

もう少し掘り下げると、

「南北インドで発展の度合いが違う。南インドはインド洋に面しているため、植民地時代にイギリスからの資本が大量に流入してきた関係で発展の度合いが高い。そのため、インドのIT産業は南インドに集中している。しかし、内陸で様々な国と国境を接する北インドは、イギリスの資本がなかなか入らず、首都以外は発展の度合いが低い。また紛争が起こることも多い」
という感じの内容の本を読み、「あの国は今後どういう発展をするんだろう。そのためにインド政府がするべきことって…?」
みたいに思ったからです。

もう一つは、震災関連。もともと少子高齢化による後継者不足の問題を抱える漁業が今回の震災で大打撃を受け、実際にボランティアに行ってみて、「どういう政策が考えられるんだろう…」と思ったわけです。


こんな風に書いてみると、皆さんは僕が「政治家にでもなるのか?」とか「シンクタンクとかに就職して政策提案でもするのか?」と思うかもしれません。

しかし…

今のところ、そういう気は全くありません。

ちなみに、小学1年生くらいの時に乗った「グアム-成田」間の国際線で、トイレに行く途中入らせてもらったコックピットの映像が15年くらいたっても離れないので、現在の最有力候補は「パイロット」ですw(飛行機に乗るたびにわくわくしますw)

全く関係ないですよねw


でも、そんな無関係な学問を勉強して何になるんでしょうか?
(理系の“実学“とか資格につながる勉強は別として、ここでは主に文系学問の話になる感じっす)


正直な話、日本にいる時は、
「社会の厳しさを知ったら、机に向かってカリカリ勉強して得たものはあんまり役に立たないでしょ。だから勉強よりも社会を知った方が大事だし、サークル活動の方が大切。今は社交的になるほうが重要で、いつも勉強していたらコミュニケーション能力失われるでしょ。」
みたいな“若干アウトロー大学生”でした。
でも、すこしずつ変わりつつあります。

んで…

将来使うかもわからない学問を今熱心に勉強することの意味は、


「自分が今何に興味を持っているかを最初に考え、
それに必要な信憑性のある情報を自分で探してinputし、
自らの意見を自分の脳みそを使って必死に絞り出し、
それを与えられた条件(字数・制限時間)で相手により説得力のある形でoutputする訓練をしていること」


にあるんじゃないかと考えました。

長ったらしい文章ですが、これって社会に出たら必ず必要になるんじゃないかと思います。
大学生というのは「学問」という知的財産を通じて、「自己分析」「情報収集」「論理的思考」をする時期なんじゃないかと、こっちに来て少しずつ気づけたような気がします(只今1アか月半ですが…)。


それは、「言語が通じるから何でも当たり前にできる」状況から一歩外に出て、「言語が通じない」環境に入ったからわかったことです。

つまり、

「自分自身、自分の興味をどうやって表現するのか、どの情報・表現を使ったらより先生により質問・意見が伝わるのか、自分の意見をいう時はかならずbecauseを付けて理由を付す(そういう習慣らしい)」ことを友達から教わったり、日々の生活の中で、こういうことか、なるほど…」

みたいにはっきり分かったり、ぼんやりと分かったり…ということになると思います。


…となると、面白い考えが生まれます。


「自分の意見に説得性をもたせる」「その意見に対するリプライを知る」⇔「勉強」


とすれば、相手としっかりコミュニケーションをとって、社会の中で「自分はこういう人間です」って自分の位置を固めて生きていくためには「勉強」がやっぱり必要になるんじゃないかと…

中盤でも話した通り、普通、大学生だと逆に考えますよね?(―若干アウトロー大学生―のところ)

ちなみに、僕が以前抱いていた勉強をしっかりやっているひとのイメージ:
⇒「ガリ勉でちょっとキモい」「社交性ない」「自分の世界にずっと入っている」

お恥ずかしながらこんな感じでしたw


あと、誤解を招くのは一番嫌なので、一つ付け加えときます!

僕は「サークル活動のような社会活動はダメ」といっているわけではありません。
僕自身、日本では友達と面白い学生団体を運営していましたし、サッカーもやっていました。
こっちでもサッカーはやっています(最近行けてないけど…)。
だから、否定する気なんて毛頭ないし、理想が「勉強もやって社会活動もやる」ことには変わりありません。
一遍通りになってしまってはダメな理由を、ちゃんと自分の中に落とし込む機会を今回得たわけです(^^)

一見、何の意味もなさそうに見える勉強も長い目で見たら、「勉強」自体が将来につながるように感じます!

こんな風に余裕ぶって書いていますが、明日は計量経済学の中間テスト、月曜は公共政策のクラスの中間テスト、その1週間後はさっき言及したクラスの中間テストと、イベントが盛りだくさんですw今週末は図書館に籠る予定です(泣

ところで、こちらオハイオ州コロンバスでは気温が一気に下がり、つい先日までは風邪をひいておりました。
冬はマイナス二桁にもなるとの噂なので、しっかり食べ、しっかり寝て、すこし暑いくらいの装備で元気にテスト勉強やっていこうと思います!

それでは、今回はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました。

正久卓哉 @Mch0c0
昨日で渡米1カ月になりました。

1カ月たったということで、身体の方も、メンタルの方も段々アメリカに慣れてきた気がしますが、まだまだ序盤という感じです。

授業は最前列に座って必死にノートをとりながら、iphoneで授業を録音して、聞き逃した場所は授業後iphoneを再生していますwなんとも原始的な勉強法…これはこっちに長くいる日本人に教えてもらいました!

でも、一つ進歩したこととしてreadingの宿題が渡米時ほどきつく感じられなくなったことがあります。まだまだ読むスピードも遅いですし、読んだことがそのまま頭に入ってくるわけではありませんが、それでも「ふむふむ…」という感じになってきたので、前よりは楽しく読書ができている感じです。

また、みなさんご存じの通り、アメリカの大学では先生が「質問ある?」って聞かなくても、勝手に生徒が、「先生、○○だと思いますが、どうですか?」って割り込みますw日本では後ろの席に座って内職をする類の人間だったのですごいなって思いますし、新鮮な感じですね。

しかし、こっちも高いお金払って勉強しにきているわけなので、いつまでも黙っているわけにはいきません(実際黙って授業聞くしか方法はないんですが…w)。勝手に対抗心をもってしまいます。そんな中、先日(2週間くらい前)面白いブログを読んでそれに触発され…

「1日少なくとも2時間の読書をする」

ことを日課にしました。

授業はじまったらできるでしょ?!って思いますが、案外厳しいです。日本語ならともかく自分の専門分野の教科書をひたすら2時間読み続けるって結構しんどいですw
でも、語彙を増やして講義中に「今の単語なんだ?」って辞書を開く必要がなくなり、時間を節約できるようになるにはやっぱり「読書」が一番だと思います。
日本でも、「語彙力を増やすにはまず本を読め」と親や先生から教わった人は多いと思います。それを英語でもやればいいんです(でも現実はそう甘くはない。)。

でも、まだ始めて2週間くらいですが少しずつ授業に入っていけてる感触しますし、何よりも教科書読んで、「これどういう意味だ?」って思って先生に聞きに行けばそれだけで先生に自分の顔覚えてもらえてプラスになりますw

やっぱりinputがなければoutputしようと思ってもできないですよね。

話は変わりますが、サッカーの方も悪いペースではないです。
最初は本当にどうなるかと思いましたが、段々雰囲気にもなれてきて、コーチにも「日本人」ということだけでなんか絡んでもらえたり、少しずつコミュニケーションとれるようになってきました。

試合のベンチメンバーとして、ユニフォームももらいました!(サイズがなぜかXLなのでダボダボですが…)

僕は今、大学生です。


ユニフォームはもらいましたが、やっぱり競争は激しいですし、誰が試合に出られるのかは日頃の練習次第です。結論、3人いるキーパーの中で「一番」になれば試合に出られるので、第一に全力で練習に励むのみですね!

明日試合があるので(メンバー発表は当日試合前)、もし出場したらまずは「日本人プレーヤー」として周りをびびらせてやろうと思います。

ちなみに、先週の試合では出場したんですが、試合後に相手選手と握手した時「are you japanese? cool!!」って声をかけられたので嬉しかったです(煽りかもしれませんがw)!とりあえず頑張ります(^^)

それと、僕が参考になったと言ったブログのURLを以下に記載させてもらいます(他の方のアイディアなので)。

”留学ブログ! イギリス留学で学んだ事。英語力を磨くために最も必要な事は「読書」だった。|Keiko Hudson ブログ|VOGUE”
http://t.co/x8jlpib4


それでは、今回はこの辺で失礼します。
読んでいただきありがとうございました。

しょうきゅうたくや @Mch0c0
更新が1週間ぶりです、こんばんは。

授業が始まり、教科書購入、履修登録、クラブ活動など少しずつ落ち着きを取り戻せてきたので、ブログを再開します!

前回までは自分の家とか買い物のことを書いていましたが、今回は内面的なことを書こうと思います。
あと、滞在期間が短いので、留学行かれた方や世界一周に行かれた方のブログでよく見る「○○社会について」みたいなかっこいい記事はまだ書けないので、ご了承くださいw

そして今回何を書くのか?

「言語って自分のものにするのに時間がかかるよね」って話です。

こっちに来て早3週間になります。アメリカという国の環境に少しずつ慣れてはきましたが、どれだけ体が早く慣れてきても、どうしてもこれだけは時間がかかるというものがあります。

「言語」ですね。これまで海外留学や海外に長期滞在したことのある方は、「当然でしょ」って思うでしょう。

今、自分はアメリカで①political science②public policy③economicsの授業を受けています。授業以外では、こっちの大学の部活っぽいサッカーサークル(?)に入っています。家には外国人たくさんです。また、キャンパスが広いので、自分から「ご飯食べようよ」とか「今日のwelcome party行こうよ」とか言い出さない限り、日本人学生にはまず会いません。

というわけで、日本人単体としては「一人」なわけです。こうなった場合、何が起こるのでしょうか?

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≪case 1≫
①最前列で講義を聴いていても、めちゃくちゃ早く先生が話すので、とりあえず授業についていけない

A] 授業終了後、「先生、僕交換留学生で英語に難があるので、もうすこしゆっくりはなしてもらえませんか?僕も努力はします!よろしくお願いします!」と懇願。
B] 優しそうな人を見つけて声をかけ、「僕交換留学生なんで先生が何を言ってんのか大体分からないです」アピールをして、もし良かったらgroup studyをしないか尋ねる。

≪case 2≫
②サッカーサークルに入ってもこれまたコーチがものすごいスピードで話すので、周囲の笑いについていけないand今後の日程を把握できない

A]「おれ頑張って聞いてますけど、何言ってんのかわからないっす」顔、首をかしげることでずっとわからないアピール
B] 終わった後、「sorry, again?」って聞きに行って、「なんか来週週末に試合であって、どうもアウェーゲームらしいな」と7割理解する
C] とりあえず、周囲のメンバーに「おれ日本からの留学生でまだアメリカ2週間なんだ!」って言いふらして「英語あまりうまく話せないけど、よろしくね!おれのこと忘れんなよ」アピールをしてとりあえず存在を忘れないでいてもらい、コーチが何を言っていたのか質問しまくる。

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まだまだありますが、代表的な例をあげました…

こうやって、今までの戦法を振り返ってきたわけですが、恥ずかしい限りですね。留学生なのに、そんなんでいいの?って思う人もいるかもしれません。

いいんです。

分からないものは分からないし、できないものはできないんです。
昨日までリフティング10回だった少年が、次の日に20回できるかと言ったら可能性は限りなく0に近いです。でも、「明日」に日付が変わるまでに練習し続けたら、その数は数回増えて12回とかなるかもしれません。

だから、明日少しだけできるようになっているよう、最大限努力はします。なので、上記の会話の最後に自分への約束を込めて「英語良く分かんないけど、努力はするよ!」って付け加えます(「お前今この人に努力しますって約束したんだから、今日家に帰ったらルームメイトのsmittyに今日あったことを片っ端から英語で話せよ」みたいな感じです)

いくらフィリピンに住んでたと言っても、日本人学校に通っていたわけですし、となると、22年間周囲は日本の環境だったわけで、英語が流暢に話せなくても仕方がないって割り切ってしまいました。

多分、今ある言語がペラペラな人も、上達するにはそうやってきたはずだと信じているので当分(これから1~2か月くらい)はこの戦法でいきたいと思います。


「努力をしたら必ず成功するとは限らないけどな、成功してるやつらはお前が思ってる以上に努力しているぞ」っていう高校のサッカー部の監督の言葉を胸にしまって、明日からまた1週間頑張ろうと思います!

今回も読んでいただき、ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします。

しょうきゅうたくや