僕らの音楽 4 桜井和寿×玉置浩二
『僕らの音楽 4』ミスチル桜井×玉置浩二の対談を見ていて面白いなと思ったこと。
ミスチルの桜井さんは、売れる前は舞台芸術のアルバイトをしていて、安全地帯のレコード対象のステージの椅子を並べていたこともある。玉置は雲上の人であった。
↓
その後、ミスチルはデビューして爆発的に売れ出した。
↓
一方、安全地帯解散後、ソロになった玉置浩二、レコード会社のお偉方から「お前もミスチルみたいな曲を書けよ」 と言われる。
↓
玉置浩二「ミスター・ロンリー」という曲を書く。最初は「ロンリー」というタイトルだったが、「何かしまらねぇタイトルだな」と思い、ミスターチルドレンのミスターをタイトルに借用して、タイトルを決めた。
↓
後に、そんな事情を知らずに「ミスター・ロンリー」を聴いたミスチル桜井「これは凄い名曲だな~。玉置さんは流石だな。」と思い、自らバンドでカバーする。(この演奏が番組で披露された)
するとなんと、というか必然というか、桜井がボーカルを取る「ミスター・ロンリー」はミスチルの曲そのものと言っても差し支えないほど、ミスチル的であった。サビのメロディーのもって行き方とか、歌詞とかが、もうミスチル。
この、一連の流れがエクセル関数で言うところの「循環参照」みたいで面白かった。
「ミスチルみたいに書けよ」と言われて、そう書ける玉置浩二は凄いってことかな。