山頂でのごはんが近頃の楽しみになりつつあり。
(常ぼっち登山で滑落して死にかけたことがあるので本当は怖いww)
先月行ってきた地元の山。結構な難所があり初級〜中級者向けらしい。
全て力技で乗り切る。
ランチはロコモコ丼。白ごはんにグァバを載せたため やや珍味に^^
この日はまだストレッチを始める前で、昔の古傷だらけ「鈍痛が通奏低音」の日常のまま、ゴー。
登山中はしょっちゅう肩の痛みが出て来てバンザイしたり広背筋をさすったりしてた。
名所である滝では 老人会?ご一行の列を避けようと迂回したら、濡れた岩で見事コケるも打ちどころがよくすぐに歩き出す。ふぅ。
下山後はいつも通り 前腿、お尻がパンパン、筋肉痛に。
翌朝は首と右肩の鈍痛で起きるのが困難。フレックスという名の遅刻。嗚呼、時間有給がどんどんなくなっていく。
昨日は加西の笠松山へ。
山ルックの人が少なく 普段着、小さい子どもでも楽々登っており✌️
所感は自宅近く、往復30分で行って戻ってこれる低山が7〜8個連なったくらい。
軽い労力で結構な名勝を拝めるコスパの良い山なので?人気なのだろう。
地元の人も普通に散歩してる感じ。
(でも登山用の靴かスパイクでないと 極端に乾いた砂地のところは登りづらいかな。)
しかし尾根がめちゃ長いので、善防山はまだしも 7月以後はメインの笠松山へ登るのは厳しそうだ。
噂の法華口駅舎内「モン・ファボリ」の米粉パン。無茶んこ優しい甘さ。これは家で食べた笑。
帰宅後。右膝に僅かに違和感があったものの、ストレッチを行ううちに消えた。
この日はストレッチを始めて3週間くらい。
片足でバランスをとる練習をしっかり目にしておいたおかげで、足を着地したときの「膝を中心とする脚のブレない感覚」が出てきた。
首肩はやっぱり重いな〜 それもストレッチを30分もやれば解消。
ある日お腹を見てびっくりしたのが、内臓下垂が改善されたのか、ぽっこり膨らんでいる部分が目に見えて上へあがっていたこと。その為か、ご飯の量が以前より食べられなくなった。すご。
また尿意がやってくるスパンが長くなり 朝起きるまで大丈夫になってきた。骨盤底筋も鍛えられているようだ。
で、このストレッチのレッスン、某YouTuberの方によるものなのだけれど、
(しかも無料動画で主な情報はほぼ網羅されている^^ 有料コースはマニア向けやね。。)
解剖学のサワリを入口に、エクササイズの実践では感覚を掴む指示と言葉が的確で、運動音痴の私でも「あー この感覚かー こっちやったら確かに痛いわー」と腑に落ちること、落ちること。
胸式呼吸をここまで的確に伝えてくれる人っておるんやー 今まで意識して呼吸法を使い分けられてなかったことに気づいたり(特にお見合い時なんか 超浅い胸式呼吸で酸欠やったんちゃうかゆうくらい)。
昔 バレエを基礎とした美脚になれるだったか?等の動画配信を購入し 熱心に2年ほど取り組んでいたことがあり。
グループレッスンの他、半年先まで予約が取れないというパーソナルレッスンを何度か受けたが 仰ることがいまいち理解できず、見様見真似でやってみても 身体の痛みは一向にマシにもなってくれず。洋梨体型、内臓下垂も変わらなかった。
それどころか 足の指を折り曲げて歩く、反り腰になる等 健康に禁忌の癖がついてしまっていたことに、今取り組んでいるストレッチとの出会いで気付くという。
内腿の筋力が全くないことがエクササイズをこなせない直接の問題だったが、そこまで酷い受講生はいなかったのだろうな。。
7号⇨5号サイズへと変化したなど 受講生の成功レポートに「フツーの人はできるんやぁ。。」と一向に変わらん自分を恨めしく思ったもの。そもそも筋力ゼロ家系の私には無理が過ぎていたのだ。
私のような身体能力が低い人に対して 動作を見てどうなっているのか分析する、体感を伝えるって、かなり難しいことなんだなぁ、と思ったら
そのYouTuberの方繋がりの講師陣も それぞれにわかりやすい教え方をされていて。
いやまあ、教える側の母数が ネットで爆発的に増えて オンライン講師の淘汰が起こったであろうことは容易に想像がつく。
それにしてもなぁ笑。
仲人さんにも教えてあげたら「コレ、ええやん〜♪」て喜んでたし^^
そう、弱者にもいい時代になったのだよ^^