皆様、こんばんは。

東洋ビジネスエンジニアリング の常盤木龍治(ときわぎりゅうじ)です。


今回は、何故、最近になり、急にSaaS (Software as a Service)というキーワードが浮上しはじめたのか、その環境の変化について触れてみたいと思います。


ASPというキーワードがもてはやされた2000年頃と、今の一番大きな違いは、何でしょう?


これは簡単で、ネット環境の改善・強化です。


当時はまだ、通信費の方が、アプリケーションそのものの利用コストよりも高くついているケースが珍しくありませんでした。専用線やDSLから、気がつけば100メガビットでの回線も、安価で利用出来る時代になりました。


ネットワークがおそいからイライラする、なんて事も殆どなくなってきました。

そして、ブラウザ一つあれば、サービスを利用出来る仕組みが、e-learningや、SFA/CRMを中心に急速に普及していきました。


続いての違いとしては、仮想化技術の進歩があげられます。


仮想化 クラウドコンピューティング 自体は、新しい概念ではなく、皆様がお使いのパソコンでも、ハードディスクは物理的には一つなのに、CドライブとDドライブがあったりするケースがありますよね。


これも立派な仮想化です。


あとは、複数の拠点間のネットワークを、仮想の一つの拠点として捉え、LANと同じように使えるようにする、VPN なども、仮想化技術です。


そしてもう一つ。ハードウェアの進化も大きいです。


ASP で特に多かった、シングルテナント型(個別ユーザー事に物理サーバを用意する仕組み)は、サーバ性能(プロセッサやメモリ、ハードディスクの性能等)の劇的な進歩もあり、気がつけば徐々に減っていき、運用コスト準備コストの面でも、サービス提供者、ユーザーにとってもメリットが大きい、マルチテナント型(物理サーバを仮想技術を用いて、複数のユーザーでシェアする仕組み)が普及してきました。



仮想化技術の進歩&ハードウェアの進歩&ネット環境の改善・強化等の理由があいまって、気がつけば、SaaSが普及しやすい環境が出来上がっていたのです。


これから、現実的なコスト競争力の観点からも、SaaSやクラウドの分野は、ますます普及するとみて間違いないでしょう。


極論をいってしまえば、所詮、技術は方法論でしかありません。


むしろ、それによってどうしたいのか、何が出来るのか、何が変わるのか、変える・変わる必要があるのか。

大切な事は、実は、これまでと何ら変わりません。


(ただ、利用コストが安い分、先ずは、はじめてみて、その中で改善ポイントを探るような方法がとりやすいのは、間違いなくメリットです)


純粋にサービスとしてSaaSを利用するのか、自社にサーバを立て、しっかりとしたシステムを構築するのか。


当社のSaaS型サービスである、MCFrame online原価管理 も、一つの選択肢でしかありませんが、レベル感的に良くあるSaaSとはちょっと違うのが、サービスとして、コンサルティングを導入初期のサービスメニューとして用意している点でしょうか。


当社のバリューは、お客様にビジネスエンジニアリングを提供する事ですから、従来の価値観に縛られない、お客様の立ち位置に応じたメニューをSaaSでの原価管理という形で、ご用意させていただいたに過ぎません。


日本→東洋アジア経済を、先ずは元気にしたいですからね。


さて、随分と遅くなってしまいました。明日も早いので、このあたりで失礼したいと思います。


おやすみなさい。


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