こんばんわ。
ファルコーナです。

この前ブログでも告知したけど、


12月4日!


渋谷で!


初のツーマンライブをやります!

SongRiders × FALCO&SHINO TWO-MAN LIVE!!
関西のクラブシーンでそれぞれのフィールドを駆け抜け、独自の世界を作り上げててきたSongRidersとFALCO&SHINOの2組が、関東で初のツーマンライブを決行!!
【タイトル】SongRiders × FALCO&SHINO TWO-MAN LIVE!!
【公演日】2011年12月4日(日)open18:00/start19:00
【会場】club asia(住所:東京都渋谷区円山町1-8)
【チケット】All Standing ¥2,800(税込・ドリンク代別途)※4歳以上チケット必要
【一般発売】2011年 10月29日(土)10:00~
【CN プレイガイド】WEB.電話にて予約後セブンイレブン/ファミリーマートにて引取
【TEL】0570-08-9999 (10:00~18:00オペレーター対応)
【受付URL】 http://www.cnplayguide.com/srfs/

確実に楽しいことになるでしょう。
あんな曲やこんな曲もやるかも。。。ふふふ。

今のうちにスケジュール空けといてな。
友達にも教えてあげてちょん。


さてさて、


今回も楽曲解説をしたいと思います。
もうそろそろ終盤やな。


今日は「平和」について。


今の日本にとって大切なテーマ。
今の世界にとって大切なテーマ。

俺は歌詞でも言っている。

「みんながいれば笑っても泣いてもいい みんながいればそれだけでいい日」

俺が伝えたいことをこの1行に込めた。
この歌詞が俺の平和への想いそのものやと思う。

今も俺の知らないところで悲しいことが起きている。
人為的なものもあるし、自然災害もある。

あんまり大それたことを言うわけじゃないけど、それに対して俺はポジティブな動きをしたい。
少しでもいいからファルシノを通じて平和に対して考えるきっかけになってほしい。

人を励ますことができるのは人やと思う。
だから俺はこの歌詞を書いた。

俺は旅に出て教科書に載ってることが全てじゃないってことを感じた。

戦争が起きた事実、自然災害が起きた事実は知っていても
そこで暮らす人のことはどこかおとぎ話みたいな感覚でとらえてたんやと思う。

めっちゃ悲しい現実も見た。
ベトナムの歴史なんかほんまに直視できない話やった。

俺が言いたいのは、
平和じゃない世界に対して自分がどうするかってこと。
嘆いてばかりいるのは違うし何も解決しない。

例えば、
周りの友達のことを心配することで平和につながっていくこともあると思う。
少しの愛が大きな力に変わった歴史もある。

みんなと平和な日々を一緒に過ごすために自分が何をすべきか。
俺は旅をそれで考えさせられた。

俺はまだ何もしてないけど、
この曲を聞いて誰かの心に平和の灯火が点いたらほんまに嬉しい。

今を生きている俺達がこれからの世界を作っていく。
どうせなら次の世代に良いバトンを渡したい。


ずっと青くて大きくて丸い一つの地球上 優しさのバトン手渡す持久走

自分もこの世界のpeace どこにいても何しててもremember

今 断ち切る負の連鎖 灯したオリンピックの聖火

あなたもそう 強いメッセンジャー 国境すら越えてくけんけんぱ

こうしている今も 止まない戦争 教えるピカソ

津波やら地震 火山とかハリケーン 大自然の前 無力なバリケード

誰かが求めるレスキュー 何度も何度もtake 1 take 2

あきらめずに手さしのべる全部stay tune

笑顔でいてくれよ god bless u


みんながいれば笑っても泣いてもいい みんながいればそれだけでいい日

そうつぶやいたベトナムのおっちゃん みんな知ってた原爆の怖さ

世界はどうなる 繰り広げられる命のドラマ 

響け 愛と平和のシンフォニー 丘の上には日本人墓地

笑っても泣いてもいいし みんながいればそれだけでいい

明るい次の世代に 届ける手紙 いらないネガティブ 

一つの願い 心を揺さぶる 世界各地はばたく千羽鶴

笑っても泣いてもいいし みんながいればそれだけでいい日