①甘いを楽しむ

最近は、「うわ甘いな」と思いながらも、あるゾーンを越えると激甘の奥にある美味しさみたいなものが分かるようになってきたニヤリそんなものは多分ない。甘い甘いとワイワイ言いながら食べるのって案外楽しい。

 

↓チーズケーキファクトリーの1000キロカロリーのチーズケーキ。ちびちび食べて生クリームまで完食。

 

②大きいを楽しむ

日本のスタバではショートで十分満足していたけど、今では小さく思えてならない。味覚だけでなく、大きさの感覚も壊れてきている。壊れてきているついでに、最近はベンティ(約600ml)を注文することも増えた。夫とシェアしたり、残ってもお家で温めたり、アイスコーヒーにしたり。

 

③ジャンクフードを楽しむ

もちろん頻度は考えて。時々食べる超ジャンキーなランチってやっぱり楽しい。胃腸が多少もたれたとしても、このワクワク感には替え難いものがある。美味しく食べることも大切だけど、楽しく食べるのもやっぱり大切ニヤリよねと、自分に言い聞かせる

 

↓バニラシェイクも頼んじゃう。甘じょっぱ最高。夫はパティ3枚に。いまだに、発音の仕方がわからない、イネナアウトバーガー?


 

④ベランダを楽しむ

アメリカはおうちも広いけど、ベランダも広い。これからの季節、焼肉はもちろんベランダで。また、紅茶をおともに読書(Kindleの雑誌)したら気取った自分も演出できる。ヨガマットを敷いてストレッチするのもなかなか気持ちがいい。

 


 

アメリカの田舎町には、お気に入りのショップも美味しいベーカリーもない。でも楽しむ方法はたくさんある。アメリカ生活の楽しみ方は、とりあえず楽しんでみることと、小さな楽しみをたくさん見つけていくこと。


アメリカ人は、いつも物事を肯定的にとらえて、いつも楽しむことを優先して。自分もそんな風になりたいなと思うおねがい