毎日30分の英語学習。30分が一瞬の日もあれば、30分が恐ろしく長い日がある。そういう意味でも、自身にとって30分の時間設定はちょうどいいのかな思っている。


文法や単語など基礎学習を終えた後、夫の勧めもあり、半年前からオンライン英会話を始めた。


数あるオンライン英会話の中で、最初に選んだのはネイティブキャンプ。選んだ理由は、教材が良さそうだなと思ったから。


色々試す中で、あるフィリピン人の講師と出会う。その講師はとても礼儀正しく、発音も聞き取りやすかった。それからはその講師に絞って、日常会話の教材に沿ってレッスンを受け続けた。


ところが3ヶ月後、壁にぶち当たる。その理由は、教材のレベルと自分の英会話のレベルが釣り合わなくなったから。そしてあっさり退会。



そしてその後すぐ、スタディサプリを始める。選んだ理由は、講師がいないためプレッシャーなく学習を進めることができると思ったから。


スタディサプリはドラマ仕立てになっている。主人公は日本人。英会話といえばこのフレーズみたいな、あるある英会話も違和感なくドラマに組み込まれている。ドラマの内容もなかなか面白い。


そして、3ヶ月経過。やっぱり、壁にぶち当たる。こなしている感はあるけど、身についている実感があまりないことに気がつく。


そんなことを夫にふと愚痴る。夫の回答は「また最初からやってみたら?」と。


「…。」ニヤリ最初から?ここまで来たのに?




でも確かに、その通りだった。ネイティブキャンプにしてもスタディサプリにしても、前に進めることにとらわれていた。目的は進めることではなく、身につけること。身につけるためには、結局、繰り返すしかない。危うくまた、落とし穴にハマるところだったニヤリ次の教材を探そうとしていたよね


そして、スタディサプリを再度1から始めた。もちろん忘れているところを重点的にニヤリまぁまぁ忘れているよね



ネイティブキャンプもスタディサプリも、英会話のプロが考えた教材であり、仕組みである。それは間違いない。それを生かすも自分、殺すも自分だということを改めて実感したウインクさぁ、頑張ろー



↑夕方の散歩時。日が長くなってきて嬉しい。