夫は当たって砕けろタイプ。一方の自分は石橋をたたいて渡りたいタイプ。いや、石橋をたたきすぎて自分で壊して渡れなくなってしまうタイプニヤリ汗

 

そんな私が渡米となれば、それはそれはもう一大事。日本とのギャップで辛くならないように「イメージトレーニングをしておかなきゃ」と、なぜか強くその必要性にかられた。


だから、まずは紀伊國屋へ行って本を購入した。


アメリカでの暮らし方がとても細かく書かれている。すっきり一冊にまとまっているので、多少の誤差は仕方ないにしても、全体像を把握するにはとても便利な一冊。


ただ読めば読むほど日本との違いが浮き彫りになって、どんどん不安が膨らんでいった。イメトレどころではなくなった。

 

次に先輩社員に話を聞きにいった。大変だったことや注意しなければならないことを教えてもらった。案の定、不安だけが大きくなってしまった。


 

そしてたどり着いたのがYouTubeの動画。「Kira Kira USA」という登録者数15万人の人気チャンネル。ロサンゼルスでの暮らしの様子をママさんがおもしろおかしく動画にしてくれている。


この動画を見てからようやく現地で生活することがイメージできて、楽しそうだなと思えるようになった。英語に苦戦しながらも買い物に行く自分や、スタバに行く自分が想像できたおねがいこれこれ

 

その他にも「Yuka from Utah」や「おだやかに暮らそう」もおすすめ。とても優しい動画。

 

結局、渡米前のイメトレはYouTubeで事足りた。イメトレすることで、自分の不安を和らげることができた。渡米してからも、もちろ支えになってくれている。


ふと思う。


例えば10年前に駐在員として海外に派遣された方々の孤立感、不安感はどんなものだったのだろうかと。YouTubeもない、LINEもない、そもそもスマホが浸透していない時代。何となく想像できるがゆえに、その厳しさを察してしまう。


コロナ禍ではあったものの、そういう意味ではとてもありがたい時代に渡米できたということに改めて感謝したいなと思う。