アメリカに来て、おーって思ったのは、夕方、どこからともなくポップコーンの香りが漂ってくること。
ここはアメリカなのねぇ、としみじみ実感する瞬間。なるほど、アメリカ人は自宅でポップコーン作るのねぇ
…ん?
遠い昔の記憶をたどる。ハウス食品のアメリカンポップコーン。フライパン型アルミのあれ。火にかけて、フリフリして。その時が来ればパンパン弾けて膨らんでいく。あまりの激しさに、家族全員で盛り上がった。結局、やり過ぎて底が焦げて、焦げ風味のポップコーンになったっけ。懐かしいねぇしみじみ
そうそうこのポップコーン。どうやら有名らしい。で、買ってみた。
Popcornopolisというメーカーのキャラメルコーン。何で読むんだろ。ポップコーノポリス?これ、本当に止まらない。ひと口食べたら、あ、これ、やばいやつやんってなる。
食べ過ぎを防ぐため、お皿に取りわけてアーモンドと食べる。一応グルテンフリーだし大丈夫よ、なんて理由通るわけがない。
このポップコーンは映画館のキャラメルポップコーンと違って、一つ一つちゃんとキャメルコーティングされてる。
カリッと噛み砕いた後、キャラメルがジュワッと口の中でとけて広がる。この食感もキャラメル味も最高。ナッツと交互に食べても美味しい。
調べてみたら色々なフレイバーがあるみたい。Zebraだって。そんなん気になって仕方ないよね帰国時にお土産としてもよさそう。身近なところではウォルマートでも買えるみたい。