アメリカの田舎で、美味しいお寿司を食べるというハードルは、思った以上に高い。


ネタはともかく、シャリが美味しくないショボーンパサついていたり、酢が弱かったり、しょっぱかったり。シャリってこんなに大切だったんだ…とあらためて気付かされた。


ただロール系のお寿司は見た目にも可愛らしくて素晴らしいと思う。これこそお寿司の進化系。邪道やわー、なんて人もいるかもしれない、いやむしろ多いかも。それでも私は、日本のお寿司屋さんでも食べれるようになったらいいのになと願う照れ


元旦の今日は、家事もお休み宣言。Googleマップで評価の高そうなお寿司屋さんに行くことにした。


↓カリフォルニアロール(カニかまぼこのマヨ和えとアボカドとキュウリ)間違いないやつ。

クリスピーロール(エビフライとアボカド。上には天かす)天かすの量ね、この半分でいいかな、いや、なくてもいいかな。

↓ドラゴンロール(エビフライとアボカド、上には鰻)色んな味と歯応えが口の中で忙しい。

↓にぎり(はまち、まぐろ、ほたて、いくら)見た目だけでもテンション上がる音譜

↓インテリアも素朴でかわいい


2022年1食目。それほど期待をせずに行ったけど、満足のいくお店を見つけて感無量。良いスタートを切ることができました。今年は去年以上に美味しいものが食べれる予感ラブウキウキ