Love & Peace 2011 -21ページ目

Love & Peace 2011

3.11
あの日から変わったこと
変わらないこと
先送りできる問題なんてひとつもない!

”阪神淡路大震災”から昨日で19年経ってしまった。

昨年出会った人は語った。
「窓から見える神戸の街は炎で真っ赤だった」と。

テレビに撮された火に包まれた街や、
壊れた高速道路の映像。
その衝撃を今でもはっきり覚えている。


そして別の人からはゆっくり話を聞くことができた。

その人は震災当時、大阪に住んでいて貿易関係の仕事をしていたそうだ。

震災後、神戸や大阪の港を使うことができなくなり、
毎日、大阪から名古屋へ通う日々が続いたという。

数ヵ月後、体を壊してしまい、
2年間仕事が出来なくなってしまった。

その後、東京に出てきて全く違う職種に付き、
家庭を築き、現在も活躍なさっている。

このように大震災の余波は大きく広がり、
人々の人生や生活を変えてしまう。


以前観たTV、「夢の扉」で紹介された人。
その人は”阪神淡路大震災”で親友を亡くしてしまった。

職業は呉服屋さん。
震災を機に残された親友の妻子に、
亡くなった親友に、
悲劇を繰り返さないための製品の開発を誓う。

今では誰もが目にすることができる、
家具の倒壊を防ぐための「防災ジェル」。

当初、企業はどこも相手にしてくれなかったという。
差し出す名刺は呉服屋さんということも手伝って・・・

しかし、努力の甲斐あって大手の引越し業者がその商品に目を付け、実用化された。

やがて工場などにも使われるようになり、
市場を広げ、
今では誰もが近所で手にすることが出来る。

番組の最後、
”東日本大震災”で大きな被害を受けた仙台に住む母親からのビデオレターが、開発者のもとに届いた。
防災ジェルのおかげで、
幼い娘がタンスの下敷きにならずにすんだとの感謝の言葉だった。



一人の誓いから生まれた商品が救った命は、
少なくないのではないだろうか?






震災の余波・・



”東日本大震災”では、岩手、宮城、福島の3県が甚大な被害受けてしまった。

しかし、語られることが少ない地域にも多くの被害が起きている。

やはり昨年出会った方から聞いた話。
栃木に住んでいた家は震災で半壊してしまい、住むことができなくなってしまったそうだ。
そして、親類が住む他県に身を寄せ、全くのゼロからの生活を始めたという。

私も栃木県での被害を聞くことが少なかったので、
認識の甘さを痛感してしまった。






避難生活。

今なお続く多くの避難生活。

その全ての明日が輝くことを願っています。







”阪神淡路大震災”当時の私は極貧で、
自分のことで精一杯でした。
その何もできなかったやるせなさも、
このブログに少しつながっています。






”love & peace”


宮城県東松島市にある私立ののびる幼稚園は東日本大震災で被害にあった幼稚園。
現在企業の倉庫をまがりし運営していますが、その場所もでなければなりません。
園児たちのために2014年4月の新園舎開設に向けて、先生たちが今まさに奔走されています。


”宮城県東松島市のびる幼稚園を応援”しようぜ!↓
http://shop.benesse.ne.jp/mall/smilebasket/cp_nobiru_01.jsp?BRDCRB=smilebasket

2013年も終わろうとしています。

が、
大事なことなので・・

現政権の原発推進派は、
新しい原発の建設、停止中の原発の再稼働を踏まえ、
来年早々の閣議決定を進めようとしています!

現在策定中の原子力政策のポイントは、以下の通りです。

(1)原子力依存度を下げる一方で「重要なベース電源」として位置づける
(2)燃料の有効利用のため「核燃料サイクル」は継続する
(3)最終処分場は国が前に出て解決する

現在、「資源エネルギー庁」は、「エネルギー基本計画」策定に向けた”パブリックコメント”を募集しています!
1月6日までです。↓

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0




「特定秘密保護法案」のパブリックコメントの時も、
非常に分かりづらく、期間の短いものでした。
そして、どうやって法案が通されたのかは、
皆さんご存知の通りです。


「国民の意見は募集したよ」なんていう、
既成事実を作るためのパブリックコメント。
完璧に国民はなめられてます。



”東京電力福島第一原発”の現状を見ても、
いまだに避難生活を続ける方々を見ても、
「原発」を続けようとする政治が信じられません。

原発事故の対応に追われる作業員の人たち。
高い技術を持った作業員がどんどん減ってきているといいます。

”廃炉”や”事故対応”に必要な、
若い技術者の育成は大切なことです。

原発の行く末とは切り離して考え、
国は力を注がなければならないと思います。
とても重要なことです。

一年の最後に、
難しいことを書きたくはなかったのですが、
誰もが忙しい年末年始のどさくさに当てられた”パブリックコメント”。
書かずにはいられませんでした。






*今年は更新が、激減してしまいすいませんでした。
いつもありがとうございます。

みなさんにとって来年がいい年になりますように。






”love & peace 2011”          d3







最後の避難所。

”東京電力福島第一原発事故”により、福島県双葉町の人たちが避難してきた場所。
埼玉県加須市にある、廃校になった”旧騎西高校”には当初1400人もの人が生活を共にした。

今日、最後の3人の方が退去を終え、年明け早々に閉鎖される。

”原発事故”は町を引き裂いた。

福島県に戻った人たち、新しい土地で生活を始めた人たち、避難所に残り暮らしていた人たち。


メディアで、避難所に残る人たちを非難する声も聞いた。
「自分の足で歩き始めるべきだ」という意見を理解はしたが・・
避難所から出られない人たちのほとんどは高齢の方々だった。

避難所で亡くなった方や、避難所で寝たきりになってしまった方もいる。

そして避難所を出た生活は、孤立を生むおそれがある。

なんにも悪いことをしていない人たちが、
転々と生活の拠点を変えなければならない。

これは、双葉町に限ったことではない。



そして、3回目の新年を迎えようとしている仮設住宅は、
結露や雨漏りなどにより傷み始めている。



加須市の避難所には2度訪れ、
1度、電話で役場の方の話を伺った。
少しだけ関わらせていただいた。


先ほど”NHKスペシャル”で
「最後の避難所」が放送された。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1227/index.html

*再放送は、1/16(木)午前0:40~



そして、今日葉書が届いた。
双葉町 伊澤町長から。

井戸川前町長からは2度いただいた。

3通目の葉書。


この葉書はどれだけの人に送られているのだろうか?
何千人?何百人?何十人?




再出発を始めているすべての人たちにとって、
来年がいい年になることを祈ってます。
福島県相馬市応援プロジェクト「MY LIFE IS MY MESSAGE」企画による、
ライブイベント”YOUR LIFE IS YOUR MESSAGE”が以下のとおり行われます。


2013年12月26日(木)
duo MUSIC EXCHANGE
開場18:00/開演19:00

【出演者】
山口洋(HEATWAVE), 仲井戸"CHABO"麗市,
遠藤ミチロウ, 佐藤タイジ, 矢井田瞳

【チケット料金】
前売り5,500円(税込み/ドリンク代別途500円)
当日6,000円(税込み/ドリンク代別途500円)

【チケット販売】
一般発売日平成25年10月26日(土)
チケットぴあ0570-02-9999
ローソンチケット0570-084-003
SOGO TOKYO WEB SITE http://sogotokyo.com/
イープラス http://eplus.jp(PC・mobile)

【問い合わせ】
SOGO TOKYO Tel:03-3405-9999 http://sogotokyo.com/

主催 : SOGO TOKYO
企画 : MY LIFE IS MY MESSAGE
制作 : HEATWAVE






MY LIFE IS MY MESSAGEの活動は、皆さまのご支援、ご協力により運営されています。
皆様のご都合に応じ、個人の方、企業の方を問わず、温かいご支援をお待ちしております。

寄付金についてはコチラ↓
http://www.mylifeismymessage.info/donation/index.html



よろしくbaby!

「大熊町公式サイト」より↓
http://www.town.okuma.fukushima.jp/?p=18032



福島県と東京都の共催でふくしまの"元気と魅力"を首都圏で発信する「ふくしま大交流フェア」の開催に併せ、首都圏に避難されている方々を対象にした交流会を開催します。
 ぜひ、みなさんふるさとの笑顔に会いに来てください。


◆開催日時: 平成25年12月23日(祝・月)14:00~16:45
◆開催場所: 東京国際フォーラム ホールD5(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
◆主  催: 福島県
◆共  催: 公益財団法人さわやか福祉財団、東京都
◆内  容: ふるさと交流会、専門家による個別相談会、パネル写真展 等
◆申込方法: 参加ご希望の方は以下のチラシをご覧の上、電話またはファクシミリで12月20日(金)正午までに事前にお申し込みください。
なお、当日の参加も受け付けております。
【申込み先】 公益財団法人さわやか福祉財団
・FAX:03-5470-7755
電話:03-5470-7751

※「ふくしま避難者交流会」チラシ

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【同日開催】

≪みんな笑顔で、「福」満開!ふくしま大交流フェア≫

福島県から100を超えるブースが出展!"スパリゾートハワイアンズ"のフラガールによるステージショーなどの多彩なイベントに加え、「なみえ焼そば」や福島伝統の「円盤餃子」など福島の食も満載!(入場無料)

◆開催日時: 平成25年12月23日(祝・月) 11:00~17:00
◆開催場所: 東京国際フォーラム展示ホール、地上広場

          
お問い合わせ先
福島県生活環境部避難者支援課
電話:024-523-4250


”東日本大震災”の発生から1000日が経過した。

震災によって強く結ばれた「絆」もあれば
「絆」が断ち切れてしまった地域や
離れ離れになってしまった家族も多く存在する

27万通りの長引く避難生活
新たな土地で再出発を始めている人もいれば
戻りたくても戻れない人
進むべき道を決められない人もいる

地域や個人が抱える事情はそれぞれ違う

いまだにライフラインが復旧していない土地
立ち入ることができない区域

搜索活動も定期的に続いている

仮設住宅の入居率は今も8割を超えていて
”阪神淡路大震災”での同時期の入居率6割弱と比べてみれば
再建、復興の遅れが深刻なことがわかる


あたりまえのことが
ある日突然
あたりまえではなくなってしまった



「特定秘密保護法案」が成立しようとしている


”東京電力福島第一原発事故”の後
公表されなかった「SPEEDI」のデータ。
そのせいで風下に避難してしまった人たち
後悔の思いを抱き
子供たちの健康に不安を抱え続けている

データを公表しなかった人たちは罪に問われないのか?
その人たちの家族が避難しようとしていたら
「そっちはダメだ」って言うに違いない
データを秘密にしたことも保護されるのか?

どんな法案も政治も
国民の安全を第一に考えてもらわなくてはならない。




大切なものを失ってしまっても歯を食いしばっている人たち
その人たちのために走り回っている人たち
そんな人たちを心から尊敬している


災害はいつどこで起こるか予測できない
それを忘れずに
大切なものを大切にしてください。

お体にも気をつけて・・