脚本家 倉本聰さん率いる劇団「富良野GROUP」の新作劇「夜想曲-ノクターン」。
舞台になっているのは東京電力福島第1原発事故で避難区域になっている
福島県南相馬市周辺。
「風化していく福島の声なき声を伝えたかった」
津波で流された2人の娘を捜し続ける男性が、
手足が壊れたピエロの彫刻を直す女性と出会い、
互いの体験を話すうち彫刻が原発事故後の福島の人たちの思いを語りだす。
「誰も耳を傾けないから、福島の人たちは言いたいことが言えないでいる。
苦しみや無言の怒りが沈殿している。
それをピエロに代弁させた。声なき声を聴かせるのに使った」。
現在、「富良野演劇工場」にて稽古を一般公開中、
8月10日~12日が本公演。
「夜想曲-ノクターン」
http://www.kuramotoso.jp/2013_Summer/index.php#00
「ふらの演劇工房」
http://www.furano.ne.jp/engeki/
再来年には被災地をまわる予定だそうです。