http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130220-OYT1T01184.htm?from=ylist
"「大震災を思い出して」の表現継続へ…NHK"
NHKは20日、気象庁が3月7日から変更する津波警報の新たな発表方法に合わせ、津波到達予想の画面表示を変えると発表した。
マグニチュード8超の地震が起きた際、従来は予想される津波の高さを伝えていたが、これをやめ、津波警報は「高い」、大津波警報は「巨大」と表現する。また、3~10分後に到達が予想される場合には、予想到達時間を「すぐ来る」とする。
また、津波警報以上が発令された際、これまで画面に出していた「すぐ避難を!」という文言に加え、「すぐ にげて!」というひらがなを交互に表示する。「見て、聞いて、すぐ分かる表現を目指した」と、NHKは説明している。
一方、地震発生時にアナウンサーが呼び掛ける、「東日本大震災を思い出してください」などの強い文言は、今後も現在の表現を継続する方針を決めた。昨年12月に三陸沖で地震が発生した際、被災地の視聴者などから「震災を思い出すのはつらい」との意見が寄せられ、表現を再検討していた。
(2013年2月20日21時00分 読売新聞)